主はＮＨＫの朝の連続テレビ小説「まれ」を今でも見続けているのですが、もう残り半月になったのに主人公「希」の夢はまだまだ実現していないようです。そして「夢とか希望とかは一体何なんだ」と、深く主は悩んでい...

主は以前、面白い夢を見て「こんな夢をみた」と四方山にも書いていたのですが、最近はあまり夢を見なくなったそうです。現実が大変なのでそちらに追われて夢を見る余裕もないのだとか▼「夢」は、夜、睡眠中に出てく...

京都に住む小学生時代の女性の同級生が、同級会の席で、自分のほっぺに手をやって、「京に多きものは寺と女」と言った。その通り。どこに行ってもお寺があって、道行く女性は、きれいな方が多い。彼女も相当なべっぴ...

もののけ、妖怪、化け物、というのは、洋の東西や時代を問わず、愛されて（いや、恐れられて）いますね。特に化け猫なんかが代表的でしょう。もちろんワタシのような犬も化け犬として出ることもありますが、化け猫ほ...

韓国の食といえば、キムチ。そのキムチに異変が起きているようだ。キムチを敬遠する若者が増え、生産量も減少して、中国からの輸入物が増えているそうだ。韓国の人がつくってこその韓国キムチだろうに、中国とは。安...

東洋経済オンラインが、「地方を滅ぼす名ばかりコンサルタント｣ ｢パクリの再生計画に自治体の未来はない」の見出しをつけて、都道府県や市町村が、策定している地方創生の核となる、「まち・ひと・しごと総合戦略...

気の短い（本当は気が小さくて優しい）編集長は、時折「こんやたぁ、何考えとんじゃ」と激怒します。主も「こんやたぁトリアタマが」と怒られるそうです。「こんやたぁ」は「このやつは」という意味のようですね▼こ...

大分に帰って９年目。帰ってすぐに友人たちに連絡した▼関西出身の友人が旦那さんの仕事の都合で福岡に住むことになりメールで連絡を入れたら、ぜひ遊びにきてと言う。高速道路もどんどんつながり、初めの頃は道を覚...

見ましたか。ＮＨＫ総合テレビが２日夜の「ためしてガッテン」で家庭のトイレ問題を取り上げた。便座や周囲の床、壁などに飛び散る「尿はね」を防ごうという番組だ。家庭内のゴタゴタの原因になったりする尿はねの原...

読者の皆さんは、都市計画で用途地域というのがあって、この場所には工場が建てられないとか、決められているのをご存知ですね。住居系、商業系、工業系の12種類の細かい用途地域が定められています。これを正確に...

日本人の識字率（文字の読み書きができる人の割合）が高いのは、言うまでもないが、用語の意味の理解度となると心もとない。端的な例は、数年前に文部科学省が発表した「姑息」の誤用だ。言葉の意味を問う調査で、姑...

盆休みは、故郷の両親の〝急襲〟という思いがけない出来事があった主ですが、翌日両親が帰った後、２階の網戸を張り替えました。入居時から２階の網戸とふすまがほとんど破れたままという、ひどい家ですね。建具屋の...

９月になれば、キィーキィーキィーキチキチキチキチと甲高い声で鳴くモズが現れる。漢字で書くと「百舌」。なるほど、そういえば昔、大きな声でペチャクチャしゃべりまくる人を「舌が百ある百舌」と揶揄していたもの...

子供会の廃品回収があるというので、雑誌類や１升ビンなどを家内がまとめていた。その中に、大分合同新聞社発行の生活情報誌「モグモグ」の４月号があるのが目に入った。表紙に「変わる街中、変わらない老舗」の大見...

まことかうそか定かでないが、ラーメン定食というのは大分が発祥の地だと聞いたことがある。ラーメンにご飯、ギョウザや漬物などがついたあれだ。日曜日、買い物ついでにラーメン屋（たまに行くなかなかうまい店）に...

芸術家気取りの主は「精神性」という言葉が大好きですが、「身体性」という言葉も時々口にします（主の体型には似合わないワン）▼で、主が最近、この「身体性」を強烈に感じたのが、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「まれ...

銀座といえば、江戸幕府直轄の、銀貨の鋳造・発行所。明治２年に造幣局が設置されたのに伴い、廃止になったのだが、その地が今の東京都中央区銀座である。京橋、有楽町、新橋と接し、日本を代表する繁華街であること...

早朝から〝健康増進兼自給自足兼趣味の場〟に出ると、とても涼しく秋を感じる。それでも２～３時間も働くと汗びっしょり。何回も水分補給をし、少なくとも１回は梅干しを口に放り込んで塩分を摂る。盆の休みは、まだ...

公共工事といえば、道路、ダム、ハコモノがイメージされていて「税金の無駄遣いだ」とか、悪者扱いされて困ったものだワン。けど「河川」は、あまりそういうことはありませんね▼河川改修や管理に莫大な公費が投じら...

地元民放のテレビ番組に出演した後輩が、大分方言を披露した。その一つが「いちごんもねえ」。私も、小さいころ近所のおじさん、おばさんたちから「ボクは、だれにでもあいさつをするなあ。いちごんもねえ」などとと...