大分建設新聞

四方山

年を重ねて思う事

2026年02月16日
 高校同級生のグループラインに一人の仲間から自作の格言集みたいなものが送られてきた。カラー、イラスト入りで15項目あり「年を重ねて思う事」というタイトル。高齢者のたわごとであろうが作者はいたって真面目のようだ。的を射たものもある。30歳の娘婿にプリントしてやったら気に入ってトイレに貼ってあるという。若い連中にも通じるものがあるのかもしれないので、抜粋し当方のコメントも加えて紹介してみよう▼最初①は「何をするにも体が基本」=まあ、これは当たり前だ。一番大切なことかもしれないが月並み過ぎておもしろくもない②「元気があれば何でもできる」=アントニオ猪木みたいで面白いけど、元気だけでは(先立つものがなくては)できない事も多い③「出会いは宝」=うん。この年になるともうあまり出会いはない。数少ない出会いを大切にしよう▼⑤「経験は資産」=いいこと言う!経験はお金では買えない、年寄りにはうれしい言葉だ⑥「やり過ぎたつけはあとからくる」=確かに!パチンコやらなかったら高級車が買えていた▼⑨「感謝と好意を伝えていないことが後悔になる」=そうだ、今からでも遅くない。女房に「いつもありがとう」と勇気を出して言ってみよう。おかしくなったと思われるに違いないが⑩「身近な幸せに気付かないのは最大の不幸」=気付いてますよ。平凡になんとか生きてるだけで幸せです▼⑪「夢中は最強」=そりゃそうだろうが、この歳で夢中になれるものってそうはない⑬「不機嫌は無言の攻撃」=分かる。作り笑いも必要ってことだな。女房にも言ってやりたい言葉だ⑮「何歳でも遅いことはない」=そうだな!でも、もう遅いと思うことが多い昨今なのだ。―以上、ジジイのたわごとに最後までお付き合いいただき恐縮でした。(マサ)
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