高血圧
2025年02月05日
旦那は血圧が高い。40代男性の望ましい血圧は、家庭用血圧計で上が115、下が75程度だというのに、旦那は上が159、下が105という立派な高血圧だ。もちろん健康診断でも指摘されており、要再検査という「赤札」をいただいている▼血管は年齢と共に老化して硬くなるので、血液を流すためにより高い圧力が必要になる。すると血管がいつも張りつめたストレス状態におかれ、ますます厚く、硬くなっていく。これが高血圧による動脈硬化であり、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患のリスクにつながる。重症化の症状・末路はお察しの通りだ。厄介なことに、一度硬化した血管が元に戻ることはない▼高血圧でも自覚症状がない人がほとんどなのだというが、合併症のリスクが高まると、動悸、息切れ、むくみなどの症状が現れる。うちの旦那はスポーツ観戦は好きなくせに、ほとんど運動をしない。ショッピングセンターの階段を2階まで上がっただけで、ハァハァと息が上がっている。肥満気味でもあるので「早く死なれては困る」と、最近は食生活に気を付けている▼まず取り組んだのが、食べる量の全体的なセーブ、そして減塩だ。みそやしょうゆを減塩タイプの商品に変え、みそ汁などのだしを取る料理は顆粒タイプからだしパックを使うようにした。揚げ物は控え、旦那が苦手な酢を使った料理、魚料理もなるべく食べさせるように工夫する。ご飯は山盛りではなく、キッチン計りできっちり茶碗に200㌘入れて食卓に並べるようにした▼当然ながら「味が薄い、量が足りない」といった感じだったが、「慣れなさい、命が大事」と塩対応中。そもそも外食やコンビニなどで「おふくろの味」ではなく「袋の味」に慣れすぎているのだ。先が思いやられる。(万)