昭和100年
2025年01月06日
新年あけましておめでとうございます。読者の皆さま方に於かれましては、何よりも健康で輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。弊社社員一同、今年も全力で皆さまに必要な情報の提供に努める所存でございます。どうか、この一年、これまで以上に大分建設新聞のご愛読の程、よろしくお願い申し上げます▼昨年は、新年早々に石川県能登半島地震が発生。元日を家族や親戚で過ごそうと集まっていたところに地震が襲い、住宅の倒壊や家具が倒れたことによる圧死が7割に上ったともいわれる。また、9月には能登半島で豪雨が襲い再び多くの犠牲者を出し「複合災害」となった。地震発生から1年を迎えたが、能登の災害を教訓に私たちが住む地域の防災意識、防災対策を一層高めたい▼弊紙新年号の表紙を飾った宇佐神宮は今年、御鎮座1300年を迎えた。全国に約11万神社が所在するが、うち八幡さまは約4万600社あるとされている。宇佐神宮は一之御殿に八幡大神、二之御殿に比売大神、三之御殿に神功皇后を祭神とするその総本宮である。八幡大神である応神天皇は大陸の文化と産業を輸入して、新しい国づくりをされたという。当時の宇佐地域は「九州の東の玄関口」の一つであり、畿内から瀬戸内海を渡り宇佐に上陸して福岡地方から大陸に向かうルートがあったと考えられている。その玄関口に八幡神を祀ったのが宇佐神宮の始まりとされる▼今年は、昭和100年。私も昭和の生まれだが、昭和の時代が薄れていく。報道で、当時の大物俳優や歌手らが亡くなられていくと昭和が遠くなったように感じる。今年100年に当たりもう一度、過去の教訓を未来に生かしたい▼それでは、「温故知新」を肝に銘じて日々精進。2025年四方山の始まり、始まり~。(勇)