災害時の活動学ぶ 造園建設業協が防災訓練無料
行事・講習会・表彰大分地区
2026年09月10日
県造園建設業協会は8日、県建設会館で防災訓練を実施。会員企業から約30人が参加した。
雨天で消火器訓練と地震体験車の体験が中止となり、代わりに毛布を使った応急担架づくりや災害時の動き方などを学んだ。講師は大分市消防局中央消防署の甲斐順平消防司令と平川寛之消防司令補。
甲斐司令は前任がレスキュー隊長で、国際緊急援助隊の一員を務めており、国内外被災地での救助活動について紹介。「消防などの救助隊が被災地で要救助者を助けることができる割合は1割で、残り9割の人は近隣住民から救助される。災害対策は自助、共助、公助の順だがまさにその通り。すぐに動けるよう知識を身に着けてほしい」と呼び掛けた。
2016年の熊本地震では、倒壊家屋約200棟を捜索し1家族を救出したという。家が倒壊して避難所などへ行き家を空ける場合は「避難したこと示す張り紙」、「逃げタオル運動(家にタオルを巻くことで避難したことを示す)」をすれば、捜索する家が分かり、救助活動が迅速化できると強調。また、1981年以前の旧耐震基準の2階建て家屋では1階が潰れることが多いので、2階で就寝するほうが安全性が高いとした。
さらに、海外での救助活動は家屋がブロックやレンガで建てられてバラバラに倒壊するため、がれきの中を這って捜索することが多いとし、救助者をがれきの中から引っ張って救助する方法を実演。参加者は「共助」の一環として貢献できる毛布を使った応急担架づくりに挑戦し、実際に人を搬送した。
質疑応答もあり、自身や家族、会社を守るために何をするべきかなどを学んだ。
雨天で消火器訓練と地震体験車の体験が中止となり、代わりに毛布を使った応急担架づくりや災害時の動き方などを学んだ。講師は大分市消防局中央消防署の甲斐順平消防司令と平川寛之消防司令補。
甲斐司令は前任がレスキュー隊長で、国際緊急援助隊の一員を務めており、国内外被災地での救助活動について紹介。「消防などの救助隊が被災地で要救助者を助けることができる割合は1割で、残り9割の人は近隣住民から救助される。災害対策は自助、共助、公助の順だがまさにその通り。すぐに動けるよう知識を身に着けてほしい」と呼び掛けた。
2016年の熊本地震では、倒壊家屋約200棟を捜索し1家族を救出したという。家が倒壊して避難所などへ行き家を空ける場合は「避難したこと示す張り紙」、「逃げタオル運動(家にタオルを巻くことで避難したことを示す)」をすれば、捜索する家が分かり、救助活動が迅速化できると強調。また、1981年以前の旧耐震基準の2階建て家屋では1階が潰れることが多いので、2階で就寝するほうが安全性が高いとした。
さらに、海外での救助活動は家屋がブロックやレンガで建てられてバラバラに倒壊するため、がれきの中を這って捜索することが多いとし、救助者をがれきの中から引っ張って救助する方法を実演。参加者は「共助」の一環として貢献できる毛布を使った応急担架づくりに挑戦し、実際に人を搬送した。
質疑応答もあり、自身や家族、会社を守るために何をするべきかなどを学んだ。


