大分建設新聞

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キツキハーネス新工場 中津に進出で市長報告無料

製品・技術・企業県北地区
2026年08月31日
 自動車や産業機械向けのワイヤーハーネスを製造するキツキハーネス㈲(杵築市、石山剛一社長)は8月25日、中津市役所の奥塚正典市長を訪ね、市内に新工場新設の報告をした。
 新工場は中津市加来にある他社工場を取得して整備。敷地2677平方㍍に既存工場が3棟延べ1085平方㍍があり、改修して半導体製造装置向けワイヤーハーネスを製造する。投資額は1億円。10月からの操業を目指す。地元雇用は9人から始め、3年後は20人を予定。新工場の稼働により現在の生産能力を30%高めるという。
 石山社長が会社概要などを紹介し、「新たな生産能力を確保し、生産拠点分散化で安定供給体制を強化するため新工場を整備する。地域に根差したものづくりをしていく」と説明。奥塚市長は「中津はものづくりのまち。社業発展の強い思いが実現できるよう私たちも協力していきたい」と述べた。
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