災害時に消防用水確保 玖珠生コンと玖珠町が協定無料
行事・講習会・表彰久大地区
2026年04月02日
玖珠町は先に、㈲玖珠生コン(森重俊社長)と「災害時における消防用水の確保に関する協定」を締結した。宿利政和町長と森社長が調印し、式には玖珠町消防団の梶原龍生団長も出席した。
協定は、同社の生コン工場の貯水施設やコンクリートミキサー車を活用し、火災時の消防用水を確保・供給する体制を強化するもの。火災発生時には町の要請により同社が出動し、ミキサー車で水を現場へ搬送。林野火災など水利確保が難しい場所では、現地に設置した組み立て式水槽へ給水する仕組みで、1~3㌧の水をピストン輸送する。
締結のきっかけは、2020年の水害で同社が被災した際に受けた支援への恩返しとして、「町に根付く企業の一つとして、協力したい」と同社から申し出があったことによる。
玖珠町は山林が多く、過去には万年山で大規模火災が発生し鎮火までに日数を要した経緯がある。今回の協定により、特に山林火災時の迅速な消火活動が期待されている。
町基地・防災対策課の穴井良治主幹(統括)は「全国で大規模な山林火災が相次いでおり、水の確保は大きな課題だった。同社の協力は大変ありがたく、協定により迅速な対応が可能となり、防災・減災につながる」と話した。
協定は、同社の生コン工場の貯水施設やコンクリートミキサー車を活用し、火災時の消防用水を確保・供給する体制を強化するもの。火災発生時には町の要請により同社が出動し、ミキサー車で水を現場へ搬送。林野火災など水利確保が難しい場所では、現地に設置した組み立て式水槽へ給水する仕組みで、1~3㌧の水をピストン輸送する。
締結のきっかけは、2020年の水害で同社が被災した際に受けた支援への恩返しとして、「町に根付く企業の一つとして、協力したい」と同社から申し出があったことによる。
玖珠町は山林が多く、過去には万年山で大規模火災が発生し鎮火までに日数を要した経緯がある。今回の協定により、特に山林火災時の迅速な消火活動が期待されている。
町基地・防災対策課の穴井良治主幹(統括)は「全国で大規模な山林火災が相次いでおり、水の確保は大きな課題だった。同社の協力は大変ありがたく、協定により迅速な対応が可能となり、防災・減災につながる」と話した。

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