大分建設新聞

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女性活躍の取り組み報告 建設関連団体も一同に無料

行事・講習会・表彰全国・県外
2026年03月06日
 国土交通省は5日、建設産業の女性活躍・定着促進に向けた実行計画の第1回フォローアップ会議を開いた。国交省は、実行計画の目標数値が改善傾向にあることを報告した上で、早ければ3月下旬に、仕事と育児・介護を両立しやすい職場環境整備の事例集を公表する考えを示した。
 実行計画は、2025年3月に、国交省、日本建設業連合会、全国建設業協会、全国中小建設業協会、建設産業専門団体連合会、全国建設産業団体連合会、住宅生産団体連合会、建設産業女性定着支援ネットワークが共同で策定したもので、計画のフォローアップを毎年度実施することにしている。
 国交省は、女性を含む全ての労働者を対象とした柔軟な就業環境の整備に向けて作成した手引きや、女性活躍・定着に取り組む企業の表彰などを紹介。現在は、仕事と育児・介護の両立に向けた事例集を作成中で、3月下旬にも公表する。
 26年度以降には、現場の更衣室、休憩所、シャワー設備、冷暖房機器など、技術者・技能者が快適に過ごせるように配慮された現場の事例を調査する。全ての発注工事で快適トイレの設置を原則化している国・地方自治体を増加させることにも力を入れる。
 また、日建連などの関連団体が、けんせつ小町の活動や快適トイレの導入促進などの取り組みを報告した。
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