大分建設新聞

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帰郷時に就職サポート 中津支部が応援宣言無料

行事・講習会・表彰県北地区
2026年01月21日
 大建協中津支部(福原好康支部長)は20日、中津東高校を訪れ、今年度卒業する土木科3年生36人に対し、「応援宣言」の交付式を開いた。就職・進学先での活躍を応援し、将来、地元で建設業に就職を希望する場合は支部会員が採用することを宣言した。
 支部から福原支部長の代理で山﨑賢太郎副支部長、青年部会の中岩秀裕部会長と西畑和也副部会長、中津土木事務所から髙榎尚一次長兼企画調査課長らが出席。
 中岩部会長が「新生活を応援し、もし遠方に就職して何かの事情で地元に帰って建設業に就職する際は、私たち協会員が就職先をサポートするので安心してほしい」と応援宣言の趣旨などを説明。
 山﨑副支部長が▽さまざまな場所で土木の知見を生かし活躍することを応援する▽将来、地元中津市の建設業を一緒に盛り上げることを望む場合は、支部構成会社が採用する―と応援宣言を読み上げ、宣言書を生徒代表へ手渡した。
 その上で、「私たちは地域の安全安心を守る団体として活動している。建設業のイメージを表す言葉に3Kがあるがそれは昔の話。今は働き方改革やICT、ITツールの積極的な活用によって業務効率化と働きやすい環境づくりが進んでいる。応援宣言を覚えていただき、新しい環境で活躍されることを願う」とエールを送った。
 また、髙榎次長は「土木はなくてはならないもので、災害が発生した時に最初に携わるのは土木技術者たち。皆さんは地域の宝なので、全力で応援をしていく」と呼び掛けた。これに応えて生徒代表が「学校で学んだことを今後生かし、応援宣言を胸に刻んで頑張りたい」とお礼を述べた。
 卒業する36人のうち、12人が県北地域などの建設会社や行政機関に就職するという。
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