大分建設新聞

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年始も安全な職場を 竹田支部が安全パト無料

行事・講習会・表彰豊肥地区
2025年12月25日
 大建協竹田支部は先に、市内2カ所の年末安全パトロールを実施した。同支部のほか、豊後大野労働基準監督署、豊肥振興局、竹田土木事務所、市職員、建設業労働災害防止協会県支部から16人が参加した。
 友岡孝幸支部長が「年末年始に向けて、一人一人が安全をしっかり確保しながら安全な職場づくりをしたい。現場では改善点などのご指摘を」とあいさつ。
 須藤祐蔵労基署長は「建設業の労災発生状況は減少傾向にあるが、県内で事故の程度が重いものも発生している。1件でも悲惨な事故がなくなるよう点検したい」と述べた。
 現場は、久住町で㈱松井組が施工する左岸L=約69㍍、右岸L=15㍍、大型ブロック積工A=約620立方㍍の河川災害復旧工事。現場代理人から工事概要の説明を聞き、前週に完成したばかりの工事用道路を歩いて、工事の進捗状況、現場の安全対策などの確認などを行った。
 続いて、大字下坂田で㈱高山組が施工するL=130㍍、擁壁工(L型擁壁)L=156㍍、張コンクリートA=45立方㍍の市道嶋崎線道路改良工事を訪問。現場代理人から工事概要の説明を聞き、広い現場をくまなく点検した。
 竹田建設会館での講評では、各参加者から両現場の安全管理に感心したという意見のほか、「冬季ならではの安全管理、作業前のKY活動などに徹底を」という声が聞かれた。
 最後に須藤署長が「墜落転落防止の掲示板があるのは良かった。細かいことだが、冬季は靴底が凍ることもあるのではしご昇降時の対策や、のり肩には重機の通り道との境を示す目印を置くことも必要。ぜひ工期終了まで無災害で乗り切ってほしい」と述べた。
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