大分建設新聞

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達成感を感じる仕事に 国東高校生が現場見学無料

行事・講習会・表彰別国地区
2025年11月25日
 県土木建築部は19日、国東高校環境土木科1年生19人を対象に現場体験学習会を開いた。
 午前中は職業講話。大建協国東支部の吉田徹哉支部長が、学校と会社との違いは何かを問い掛け、「働いている人の60~70%は自分に仕事があっていないと思いながら働いている」とし、「達成感を感じられる仕事、働き甲斐を感じられる仕事に就けるかがポイントだ」と強調。さらに、建設会社の仕事内容と特長、土木技術者に求められる資格について紹介し、「土木系の生徒は宝石の原石。このまま建設業の道へ進んでほしい」と呼び掛けた。
 続いて、東部振興局と国東土木事務所の職員が午後から行く現場の事業概要などを説明。Buildy(県建設産業女性人材確保・活躍推進事業)を代表して、三浦国土建設㈱の小野遥華チーフディレクターが「建設業における女性活躍」と題して講話。女性が建設会社で活躍するには、「現場でバリバリタイプ」と「縁の下の力持ちタイプ」があるとし、それぞれの役割を話して、女性が活躍できる場はたくさんあるとした。
 講話後、生徒たちから「残業は多いの?」「コミュニケーション能力を育てる方法」などの質問があり、各担当者が「残業時間は以前に比べ少なくなった。なるべく早く帰れるようにしている」「コミュニケーションの基本は、まず自分から動くことが大切」などと答えた。
 午後は国東町の水田畑地化工事、安岐町の河川災害復旧工事現場を訪れ、工事の状況などを見学した。
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