小野 高寛さん(県西部振興局長)
2025年11月07日
大分大学卒。1992年入庁、大分教育事務所を初任地に、県立病院、人事委員会事務局、農林林水産企画課、生活環境企画課長、生活環境部審議監などを経て、今年8月から現職。
「雄大な自然と伝統と新しい文化が融合する地域。再びこの地で仕事ができることを光栄に思う」と語る小野高寛局長。日田での勤務は2度目で、2019年から2年間、地域創生部長を務めた。前任時には新型コロナウィルス感染拡大や、日田地方が大きな被害を受けた令和2年7月豪雨災害に直面。「活動が制限される中で、被災地の方々に寄り添う対応を模索した。あの地域はどうなっているのか、あの方々は今どうしているのかを思い起こした」と振り返る。
1992年に入庁。教育委員会、県立病院、農林水産企画課、防災局危機管理室、生活環境企画課など幅広い分野を歴任した。さまざまな勤務の中でも、特に2022年から2年間務めた防災局危機管理室長の経験が印象深いという。「北朝鮮のミサイル発射が頻発していた時期で、常に緊張感を持ちながら県民の安全を守るため情報収集を行っていた。また災害の初動対応では消防・警察・自衛隊・市町村との連携を学び、災害対応の現場感覚を培った」と話す。
現在、観光振興と農林業基盤整備を柱に地域活性化を推進。特に半導体関連投資での熊本県への企業進出を契機に、域内誘客の強化を図る。「観光資源として『進撃の巨人』の影響は大きい。コンテンツ活用を進めるとともに、宿泊につながる夜間イベントなど、夜の楽しみ方や仕掛けが必要になるのではないかと感じている。関係する皆さんと一緒に考えていきたい」と展望を示す。
農業分野では、園芸団地造成ほ場整備など、担い手確保を見据えた基盤整備を進めている。「高齢化が進む中、持続的に営農できる条件整備が不可欠。公共事業を通じて地域の生産基盤を守り、次世代につなぐことが重要」と強調した。
建設業界に対しては、「業界の皆さまが居てこそ、県の公共事業は実施することができる」との認識を示し、「災害発生時の復旧・復興は、業界の皆さまの迅速な対応によって成り立っている。地域の安心安全を推進する上でお力添えをいただきたい」と感謝と期待を述べた。
職員には「現場で得た課題を組織全体で共有し、縦横の連携を強化することが行政の質を高める」と期待しており、「自分が主役との意識で職務に当たってほしい」と呼び掛ける。
座右の銘は「日々行革」。業務の見直しを常に意識し、効率化と改善を重ねる姿勢を貫く。「人口減少社会において、頼るのはDX。普段の仕事がデジタル化で省力化できないか、便利にならないかということを行革視点で見ている」と語った。
NHKの朝の連続テレビ小説の大ファン。再放送も含め毎日楽しみにしている。前回の赴任時は大分市から通勤していたが、現在は日田市に住んでおり、「今回は色々なところを歩いて隅々まで楽しみたい」と笑顔で話した。大分市出身の56歳。
1992年に入庁。教育委員会、県立病院、農林水産企画課、防災局危機管理室、生活環境企画課など幅広い分野を歴任した。さまざまな勤務の中でも、特に2022年から2年間務めた防災局危機管理室長の経験が印象深いという。「北朝鮮のミサイル発射が頻発していた時期で、常に緊張感を持ちながら県民の安全を守るため情報収集を行っていた。また災害の初動対応では消防・警察・自衛隊・市町村との連携を学び、災害対応の現場感覚を培った」と話す。
現在、観光振興と農林業基盤整備を柱に地域活性化を推進。特に半導体関連投資での熊本県への企業進出を契機に、域内誘客の強化を図る。「観光資源として『進撃の巨人』の影響は大きい。コンテンツ活用を進めるとともに、宿泊につながる夜間イベントなど、夜の楽しみ方や仕掛けが必要になるのではないかと感じている。関係する皆さんと一緒に考えていきたい」と展望を示す。
農業分野では、園芸団地造成ほ場整備など、担い手確保を見据えた基盤整備を進めている。「高齢化が進む中、持続的に営農できる条件整備が不可欠。公共事業を通じて地域の生産基盤を守り、次世代につなぐことが重要」と強調した。
建設業界に対しては、「業界の皆さまが居てこそ、県の公共事業は実施することができる」との認識を示し、「災害発生時の復旧・復興は、業界の皆さまの迅速な対応によって成り立っている。地域の安心安全を推進する上でお力添えをいただきたい」と感謝と期待を述べた。
職員には「現場で得た課題を組織全体で共有し、縦横の連携を強化することが行政の質を高める」と期待しており、「自分が主役との意識で職務に当たってほしい」と呼び掛ける。
座右の銘は「日々行革」。業務の見直しを常に意識し、効率化と改善を重ねる姿勢を貫く。「人口減少社会において、頼るのはDX。普段の仕事がデジタル化で省力化できないか、便利にならないかということを行革視点で見ている」と語った。
NHKの朝の連続テレビ小説の大ファン。再放送も含め毎日楽しみにしている。前回の赴任時は大分市から通勤していたが、現在は日田市に住んでおり、「今回は色々なところを歩いて隅々まで楽しみたい」と笑顔で話した。大分市出身の56歳。




