三位一体を軸に災害撲滅 森田建設が安全大会無料
行事・講習会・表彰県北地区
2025年09月09日
森田建設㈱は5日、宇佐市内で2025年度の安全大会を開いた。社員、協力会社から約250人が参加して、労働災害根絶への誓いを新たにした。
大山繁久社長が「会社、社員、協力会社の三位一体を軸にし、作業所ごとにチーム力を発揮することで、大きな事故を防ぎ、現場全体の安全を守ることができる。現地・現物・現時の確認を確実に実行し、労働災害根絶を図ろう」とあいさつ。
協力会である「協成会」の大庭浩司会長が「基本ルールを守り、やるべきことを一所懸命に取り組むことが大切だ。安全第一の精神で、人命尊重を最優先に、無事故無災害を目指そう」と呼び掛けた。
安達修一安全部課長が25年度の安全衛生管理方針と実施事項などを説明し、㈱竹中工務店九州支店の徳久正信生産統括部長が安全講話をした。
最後に、建築部新入社員の中野祥汰さんが「無事故・無災害・安心職場の実現に向け、一人一人が安全は自分で守るという強い意識を持ち、気づく力を養う、積極的な声掛けを行う、ルールを正しく守るの三つを徹底して、誰もが安心して働ける安全な現場環境づくりに務める」と安全宣言をした。
受賞者は次の通り。
◇「協成会」会長賞
▽優良協力会社=溝部工業㈱、㈱シーエス・カンパニー
▽優良協力会社社員=福島大地(㈲清末組)、吉村賢(㈱アールファインズ)
◇森田建設社長賞
▽安全標語優秀者=佐野勇樹(㈱川田塗装)。
大山繁久社長が「会社、社員、協力会社の三位一体を軸にし、作業所ごとにチーム力を発揮することで、大きな事故を防ぎ、現場全体の安全を守ることができる。現地・現物・現時の確認を確実に実行し、労働災害根絶を図ろう」とあいさつ。
協力会である「協成会」の大庭浩司会長が「基本ルールを守り、やるべきことを一所懸命に取り組むことが大切だ。安全第一の精神で、人命尊重を最優先に、無事故無災害を目指そう」と呼び掛けた。
安達修一安全部課長が25年度の安全衛生管理方針と実施事項などを説明し、㈱竹中工務店九州支店の徳久正信生産統括部長が安全講話をした。
最後に、建築部新入社員の中野祥汰さんが「無事故・無災害・安心職場の実現に向け、一人一人が安全は自分で守るという強い意識を持ち、気づく力を養う、積極的な声掛けを行う、ルールを正しく守るの三つを徹底して、誰もが安心して働ける安全な現場環境づくりに務める」と安全宣言をした。
受賞者は次の通り。
◇「協成会」会長賞
▽優良協力会社=溝部工業㈱、㈱シーエス・カンパニー
▽優良協力会社社員=福島大地(㈲清末組)、吉村賢(㈱アールファインズ)
◇森田建設社長賞
▽安全標語優秀者=佐野勇樹(㈱川田塗装)。