電気の安全使用を 九電保安協が啓発活動無料
行事・講習会・表彰大分地区
2025年08月07日
九州電気保安協会大分支部は1日、大分市のガレリア竹町ドーム広場で、電気の安全使用を呼び掛ける街頭啓発活動をした。
8月は「電気使用安全月間」。重点活動テーマは、①感電・火災の防止②自家用設備は適切な保守点検と計画的な更新で電気事故防止③無資格の電気工事は法令違反④自然災害に備える⑤熱中症対策として適切なエアコンの活用―など。
中嶋正明支部長ら15人の参加者は、道行く人に電気を安全に使用する内容を印刷したバイオビニール袋と除菌ウエットティッシュを配布した。
中嶋支部長は、「6月から9月は酷暑で注意力の低下と電気の稼働環境が苛酷になり電気事故などが全体の87%発生している。この活動を集中的に取リ組むことで、より電気を安全に使用してもらいたい」と話した。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホーム、契約者以外の人などの電気設備点検や清掃活動も行っている。
8月は「電気使用安全月間」。重点活動テーマは、①感電・火災の防止②自家用設備は適切な保守点検と計画的な更新で電気事故防止③無資格の電気工事は法令違反④自然災害に備える⑤熱中症対策として適切なエアコンの活用―など。
中嶋正明支部長ら15人の参加者は、道行く人に電気を安全に使用する内容を印刷したバイオビニール袋と除菌ウエットティッシュを配布した。
中嶋支部長は、「6月から9月は酷暑で注意力の低下と電気の稼働環境が苛酷になり電気事故などが全体の87%発生している。この活動を集中的に取リ組むことで、より電気を安全に使用してもらいたい」と話した。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホーム、契約者以外の人などの電気設備点検や清掃活動も行っている。