銘板をお披露目 西幡トンネル〈佐伯土木〉無料
行事・講習会・表彰県南地区
2025年08月04日
佐伯土木事務所(藤内修一所長)は先に、2026年度内に全線開通を目指す戸穴BPの西幡トンネル(L=675㍍、W=6・5〈10〉㍍)の銘板お披露目式を開いた。
式には、施工した前田建設工業・菅組・谷川建設工業JV、地元関係者、揮毫した市立彦陽中学校全校生徒57人が出席。藤内所長のあいさつ、銘板除幕式に続き、同事務所道路課の加藤貴則課長補佐が事業概要・趣旨を説明した。
また、生徒代表に同事務所から感謝状、JVから銘板レプリカなど記念品が贈られたほか、生徒らは銘板裏に寄せ書きをして完成を喜んだ。
国道217号戸穴BPは、幅員が狭く、特に西幡トンネル前後は大型車の離合に支障があり通学も危険であるため13年に事業着手。24年7月、トンネル貫通を経て、27年3月に全線開通を予定する。
事業概要は、総延長1350㍍、幅員6・5(10・25)㍍、全体事業費は47億円。26年度以降は1億2544万円を見込んでいる。
式には、施工した前田建設工業・菅組・谷川建設工業JV、地元関係者、揮毫した市立彦陽中学校全校生徒57人が出席。藤内所長のあいさつ、銘板除幕式に続き、同事務所道路課の加藤貴則課長補佐が事業概要・趣旨を説明した。
また、生徒代表に同事務所から感謝状、JVから銘板レプリカなど記念品が贈られたほか、生徒らは銘板裏に寄せ書きをして完成を喜んだ。
国道217号戸穴BPは、幅員が狭く、特に西幡トンネル前後は大型車の離合に支障があり通学も危険であるため13年に事業着手。24年7月、トンネル貫通を経て、27年3月に全線開通を予定する。
事業概要は、総延長1350㍍、幅員6・5(10・25)㍍、全体事業費は47億円。26年度以降は1億2544万円を見込んでいる。