熱中症対策の知識学ぶ 杵築日出支部が講習会無料
行事・講習会・表彰別国地区
2025年07月22日
大建協杵築日出支部は17日、建設会館で杵築速見消防組合日出消防署の芝尾貴久署長を講師に迎え、熱中症対策の講習会を開いた。
大庭浩司支部長が「近年、熱中症災害が増えており、建設業は圧倒的にリスクが高い。企業の熱中症対策が義務化され、私たちも知識を持って対応していかなければならない」とあいさつ。
まず、芝尾署長は①報告体制の整備②実施手順の作成③関係者への周知―が熱中症対策で重要とし、熱中症を発症するメカニズムなどを説明。そして、県内では2024年に1525人、23年に1079人、22年に1036人、管内では24年に21人、23年に24人、22年に38人の発症者が続出したとした。
そして、高齢者が熱中症になりやすいと強調し、熱中症の症状、症状が出た際の対応、日常生活での注意することなどを紹介。
最後に「熱中症は予防できる病気。熱中症をよく知り、しっかり予防しよう」と参加者へ呼び掛けた。
大庭浩司支部長が「近年、熱中症災害が増えており、建設業は圧倒的にリスクが高い。企業の熱中症対策が義務化され、私たちも知識を持って対応していかなければならない」とあいさつ。
まず、芝尾署長は①報告体制の整備②実施手順の作成③関係者への周知―が熱中症対策で重要とし、熱中症を発症するメカニズムなどを説明。そして、県内では2024年に1525人、23年に1079人、22年に1036人、管内では24年に21人、23年に24人、22年に38人の発症者が続出したとした。
そして、高齢者が熱中症になりやすいと強調し、熱中症の症状、症状が出た際の対応、日常生活での注意することなどを紹介。
最後に「熱中症は予防できる病気。熱中症をよく知り、しっかり予防しよう」と参加者へ呼び掛けた。