「明日をつなぐ」テーマに デンザイ東亜まつり無料
行事・講習会・表彰別国地区
2025年07月11日
パナソニックグループの㈱デンザイ東亜(大分市花津留・長谷川勝也社長)は4・5日の2日間、別府市の別府ビーコンプラザで恒例の見本市「第18回デンザイ東亜まつり」を開いた。
会場には県内外から電気設備関係を中心に80社が出展。今回は「つなぐ―『歴史・世代をつなぐ』、そして『明日(みらい)をつなぐ』」をテーマに、現場の作業・業務効率化に役立つ工具などさまざまな商品が展示された。
長谷川社長は「テーマの『つなぐ』は、弊社と仕入先、得意先の三者がしっかりと関係性を保つことが大事。そのため、この場で日ごろの感謝をお返ししたい」と話した。
今回、初の試みとして「工具横丁」と銘打った特設ブースでは、プロの工具メーカー4社の充電工具を実際に触って比較できるブース、熱中症対策、災害対策に特化したブースなどを設けた。そのほか、県工組青年部会とのコラボ企画で電気工事士さんの子ども体験教室や、補助金活用支援セミナーなども開催した。
会場は家族連れの来場も多く見られ、水素教室、昆虫クジやこども縁日、軽食とスイーツのフードコーナー、ハンドマッサージなどの美容ブースなども設けられ、商談会場も含めどれも盛況。スタッフ約150人が受け付けや会場のブース案内などの対応に当たった。
平井勝委員長は「今回初の工具横丁では、現場で実際に使う木材や鉄材などの資材で試してもらうなど、全てのお客さまに対応できるよう計画した」と意気込みを語った。
会場には県内外から電気設備関係を中心に80社が出展。今回は「つなぐ―『歴史・世代をつなぐ』、そして『明日(みらい)をつなぐ』」をテーマに、現場の作業・業務効率化に役立つ工具などさまざまな商品が展示された。
長谷川社長は「テーマの『つなぐ』は、弊社と仕入先、得意先の三者がしっかりと関係性を保つことが大事。そのため、この場で日ごろの感謝をお返ししたい」と話した。
今回、初の試みとして「工具横丁」と銘打った特設ブースでは、プロの工具メーカー4社の充電工具を実際に触って比較できるブース、熱中症対策、災害対策に特化したブースなどを設けた。そのほか、県工組青年部会とのコラボ企画で電気工事士さんの子ども体験教室や、補助金活用支援セミナーなども開催した。
会場は家族連れの来場も多く見られ、水素教室、昆虫クジやこども縁日、軽食とスイーツのフードコーナー、ハンドマッサージなどの美容ブースなども設けられ、商談会場も含めどれも盛況。スタッフ約150人が受け付けや会場のブース案内などの対応に当たった。
平井勝委員長は「今回初の工具横丁では、現場で実際に使う木材や鉄材などの資材で試してもらうなど、全てのお客さまに対応できるよう計画した」と意気込みを語った。