最悪のパターン考え対策を 日建総合が安全大会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2025年06月11日
㈱日建総合建設と同安全衛生協力会は6日、大分市内で2025年度の安全大会を開いた。
大会には、社員、協力会社から約100人が参加。
藤田英樹社長が「現場は1分1秒変化しており、朝礼時のKY活動だけでは足りない。最悪のパターンを考えながら対策を考えてほしい」とあいさつ。
同協力会の嶋津満春会長が「昨年度、事故はゼロだった。現場で働く人の労働環境に目を光らせ、ヒューマンエラーをなくす努力をしよう」と呼び掛けた。
講演会では、大分南警察署の山野建志交通安全教育係長が、県内と管内の交通事故発生状況を話したほか、大分労働基準監督署の自在丸翔太労働基準監督官が、労災の発生状況や災害事例、化学物質管理、熱中症対策など、分かりやすく説明した。
社員代表の松田正法さんとイブヌ・サフィックさん、協力会社代表で㈱日技の神田剛常務、㈱ウエキコーポレーションの植木達也社長が「全国スローガンを旗印に施工と安全、安全と幸福ということを肝に命じ、ゼロ災害を目標に真の幸福を勝ち取る」と安全宣言。
最後に、藤田翔平さんと酒井菜名さんが音頭を取り、全員で安全スローガンを斉唱した。
受賞者は次の通り。
◇社長表彰
▽協力会社=㈱日技、㈱ウエキコーポレーション
▽個人=松田正法(工務部)、イブヌ・サフィック(工務班)
◇安全衛生協力会長表彰
▽松長慶志郎(日本道路㈱大分営業所)、亀井正己(㈲吉高硝子店)
◇安全標語コンクール優秀者
▽姫野和華(㈱大鐵)、野尻悠里(㈲吉岡鉄筋工業)、遠藤隆樹(㈱日建総合建設)。
大会には、社員、協力会社から約100人が参加。
藤田英樹社長が「現場は1分1秒変化しており、朝礼時のKY活動だけでは足りない。最悪のパターンを考えながら対策を考えてほしい」とあいさつ。
同協力会の嶋津満春会長が「昨年度、事故はゼロだった。現場で働く人の労働環境に目を光らせ、ヒューマンエラーをなくす努力をしよう」と呼び掛けた。
講演会では、大分南警察署の山野建志交通安全教育係長が、県内と管内の交通事故発生状況を話したほか、大分労働基準監督署の自在丸翔太労働基準監督官が、労災の発生状況や災害事例、化学物質管理、熱中症対策など、分かりやすく説明した。
社員代表の松田正法さんとイブヌ・サフィックさん、協力会社代表で㈱日技の神田剛常務、㈱ウエキコーポレーションの植木達也社長が「全国スローガンを旗印に施工と安全、安全と幸福ということを肝に命じ、ゼロ災害を目標に真の幸福を勝ち取る」と安全宣言。
最後に、藤田翔平さんと酒井菜名さんが音頭を取り、全員で安全スローガンを斉唱した。
受賞者は次の通り。
◇社長表彰
▽協力会社=㈱日技、㈱ウエキコーポレーション
▽個人=松田正法(工務部)、イブヌ・サフィック(工務班)
◇安全衛生協力会長表彰
▽松長慶志郎(日本道路㈱大分営業所)、亀井正己(㈲吉高硝子店)
◇安全標語コンクール優秀者
▽姫野和華(㈱大鐵)、野尻悠里(㈲吉岡鉄筋工業)、遠藤隆樹(㈱日建総合建設)。