市が排水ポンプ設置 杵築地区会員が協力無料
お知らせ・その他別国地区
2025年05月30日
杵築市は26日、出水期の内水氾濫対策のため、大建協杵築日出支部(大庭浩司支部長)の杵築地区会員(地区長・麻植博文副支部長)と協力し、市内4カ所(八坂、大内、野辺地区)に6台の排水ポンプを設置した。
排水ポンプは、市内を流れる八坂川、高山川、住吉川沿いで、過去に内水氾濫が起きた箇所に設置された。杵築地区会員は出水期の間、設置場所の巡回や警戒をし、氾濫時は実際にポンプを稼働させて排水作業を実施するという。
当日は、中ノ原にある市備蓄倉庫で動作確認を行った後、ユニック車にポンプを積み込み出発。決められた場所に、ホースなどの備品と共に設置した。
参加した会員は、カンピ建設㈲、㈱杵築建設、九州開発㈱、㈱東邦建設、㈱山功、㈲山本組。
排水ポンプは、市内を流れる八坂川、高山川、住吉川沿いで、過去に内水氾濫が起きた箇所に設置された。杵築地区会員は出水期の間、設置場所の巡回や警戒をし、氾濫時は実際にポンプを稼働させて排水作業を実施するという。
当日は、中ノ原にある市備蓄倉庫で動作確認を行った後、ユニック車にポンプを積み込み出発。決められた場所に、ホースなどの備品と共に設置した。
参加した会員は、カンピ建設㈲、㈱杵築建設、九州開発㈱、㈱東邦建設、㈱山功、㈲山本組。