友岡理事長が留任 県コン製品協が総会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2025年05月23日
県コンクリート製品協同組合は21日、大分市内で2025年第47回通常総会を開いた。全会員11社が出席。任期満了に伴う役員改選があり、友岡孝幸理事長が留任した。
友岡理事長は、「適正価格を維持するため、一部製品を除き、4月に共販価格を10~12%値上げした。これを受け県には、工事積算価格の変更を迅速に行ってもらった」と感謝の言葉を述べ、「今後とも一層の品質向上に取り組むとともに、人材を育成するBUILD OITAの活動や事業継続計画の策定など、組合員一丸となって取り組みたい」とあいさつ。
今年度は、①共同販売②共同購買③共同検査④教育情報事業(BUILD OITAで本格的な活動の開始、体験型講座の実施など)⑤大分市との連携事業(工場見学の実施など)―を重点事業に掲げた。
任期満了に伴う役員改選では、友岡理事長が留任。副理事長の永元敏文氏(大分フジ㈱社長)と岩佐龍一氏(東久プレコン㈱社長)も留任となった。
友岡理事長は、「適正価格を維持するため、一部製品を除き、4月に共販価格を10~12%値上げした。これを受け県には、工事積算価格の変更を迅速に行ってもらった」と感謝の言葉を述べ、「今後とも一層の品質向上に取り組むとともに、人材を育成するBUILD OITAの活動や事業継続計画の策定など、組合員一丸となって取り組みたい」とあいさつ。
今年度は、①共同販売②共同購買③共同検査④教育情報事業(BUILD OITAで本格的な活動の開始、体験型講座の実施など)⑤大分市との連携事業(工場見学の実施など)―を重点事業に掲げた。
任期満了に伴う役員改選では、友岡理事長が留任。副理事長の永元敏文氏(大分フジ㈱社長)と岩佐龍一氏(東久プレコン㈱社長)も留任となった。