子ども食堂に新米50㌔・電工組青年部会無料
行事・講習会・表彰県内全域
2025年03月24日
県電気工事業工業組合青年部会の菊池誠二会長(㈱菊池電氣工業社長)は18日、大分市の県社会福祉協議会を訪れ、市内の子ども食堂を運営する5団体に新米50㌔を寄贈した。
同部会は、毎年、チャリティーゴルフ大会の益金を活用し、県内各地の社会福祉団体などにショップシーラーやLED照明器具などを寄贈しており、今回で36回目となる。
贈呈式では、菊池会長、同協議会の藤田亘宏事務局次長、寄贈される団体を代表して「金池子どもみんなのひろば」の宗矩子代表ら6人が出席。菊池会長が組合事業や取り組みなどを紹介し目録を手渡した。
藤田事務局次長は「この時期に貴重な新米を寄贈していただけることは、すぐに使える有効的な食品で、子ども食堂の運営にとても役立つ。また、2002年から長きにわたり福祉活動を続けていただき、とても感謝している。」、宗代表が「金銭的に行き詰っている子ども食堂が多い中、お米はとても助かる。仲間たちと有効に活用する。企業や行政からの支援は、精神的な支えになり力強い」とお礼を述べた。
菊池会長は「笑顔で新米を食べる子どもの表情が浮かぶ。いろんな子どもたちが集まって交流を深め、楽しく元気に成長できるような場となってもらいたい」と話していた。
◇寄贈先―金池子どもみんなのひろば、つる子ども食堂・別保子ども食堂・ひまわり子ども食堂、すみれ学級、キッズカフェコチドリ、ふれんど子ども広場。
同部会は、毎年、チャリティーゴルフ大会の益金を活用し、県内各地の社会福祉団体などにショップシーラーやLED照明器具などを寄贈しており、今回で36回目となる。
贈呈式では、菊池会長、同協議会の藤田亘宏事務局次長、寄贈される団体を代表して「金池子どもみんなのひろば」の宗矩子代表ら6人が出席。菊池会長が組合事業や取り組みなどを紹介し目録を手渡した。
藤田事務局次長は「この時期に貴重な新米を寄贈していただけることは、すぐに使える有効的な食品で、子ども食堂の運営にとても役立つ。また、2002年から長きにわたり福祉活動を続けていただき、とても感謝している。」、宗代表が「金銭的に行き詰っている子ども食堂が多い中、お米はとても助かる。仲間たちと有効に活用する。企業や行政からの支援は、精神的な支えになり力強い」とお礼を述べた。
菊池会長は「笑顔で新米を食べる子どもの表情が浮かぶ。いろんな子どもたちが集まって交流を深め、楽しく元気に成長できるような場となってもらいたい」と話していた。
◇寄贈先―金池子どもみんなのひろば、つる子ども食堂・別保子ども食堂・ひまわり子ども食堂、すみれ学級、キッズカフェコチドリ、ふれんど子ども広場。