新スタジオが完成 4月1日から業務開始・杵築市ケーブルC無料
行事・講習会・表彰別国地区
2025年03月24日
杵築市ケーブルネットワークセンター(テレビスタジオKDT、杵築どーんとテレビ)は、2023年3月から計画・実施していた移転改修工事が完了し、4月1日から新スタジオでの業務を開始する。
新スタジオは、市役所近くの旧農業委員会施設(大字杵築386-1)を改修して設置されたS造2階建て延べ430平方㍍。1階にテレビ・音声スタジオ、機械室、2階に事務室、会議室、倉庫などが配置された。これまでの約3倍の広さがあるテレビスタジオとなり、収録の様子を外から見学できるなどの工夫もされている。
工事監理は、岩尾一級建築設計事務所、建物改修は㈱高原建設、設備工事は㈱木元電設、放送機器は㈱NHKテクノロジーズ大分事業所がそれぞれ請け負った。総事業費は2億5410万9000円。
同センターは、04(平成16)年4月の放送開始以来、杵築市役所3階(元スーパーマルショク建物)で放送業務を行ってきた。市は開局から20年が経過し、放送機器の老朽化が進んでいること、従業員の就労環境改善などを目的に、24年度中の移転整備を進めていた。
新スタジオは、市役所近くの旧農業委員会施設(大字杵築386-1)を改修して設置されたS造2階建て延べ430平方㍍。1階にテレビ・音声スタジオ、機械室、2階に事務室、会議室、倉庫などが配置された。これまでの約3倍の広さがあるテレビスタジオとなり、収録の様子を外から見学できるなどの工夫もされている。
工事監理は、岩尾一級建築設計事務所、建物改修は㈱高原建設、設備工事は㈱木元電設、放送機器は㈱NHKテクノロジーズ大分事業所がそれぞれ請け負った。総事業費は2億5410万9000円。
同センターは、04(平成16)年4月の放送開始以来、杵築市役所3階(元スーパーマルショク建物)で放送業務を行ってきた。市は開局から20年が経過し、放送機器の老朽化が進んでいること、従業員の就労環境改善などを目的に、24年度中の移転整備を進めていた。