ユーロードを認定 ユースエール企業に〈大分労働局〉無料
行事・講習会・表彰別国地区
2025年03月17日
大分労働局(佐藤広道局長)は12日、別府公共職業安定所で、新たにユースエール企業に認定した㈱ユーロード(杵築市山香町、佐々木侑子社長)に対し、認定通知書の交付式をした。同所管内では5件目の認定、建設業においては3社目の認定となる。
認定式には、川野智宏所長、ユーロードの池田英記取締役ほか7人が出席。川野所長が認定通知書を読み上げ、池田取締役に手渡した。
川野所長が「働きやすい、ストレスの少ない職場は、働く若者にとってもメリットが大きい。今後も職場環境の維持に努め、地域企業の模範となってほしい」とあいさつ。
池田取締役が「認定は新卒採用、また若手採用において大きなアピールポイントとなる。地域に根付いた企業として引き続き若手の育成に励み、地域との連携に力を入れ、地元に貢献していきたい」と述べた。
ユースエールは、若者の採用・育成に積極的で、有給休暇取得実績などが一定の水準を満たし、若者の雇用管理状況が優良な中小企業を認定する制度。
同社は、1968(昭和43)年に創業。杵築市を中心に土木・のり面・舗装工事を手掛け、公共工事を中心に受注工事を施工している。社員数は16人で、うち2人(男性)が20代。直近1年間の実績では、有給休暇の平均取得実績は15日(78%)、月平均所定外労働時間は5・8時間―などとなっている。
認定式には、川野智宏所長、ユーロードの池田英記取締役ほか7人が出席。川野所長が認定通知書を読み上げ、池田取締役に手渡した。
川野所長が「働きやすい、ストレスの少ない職場は、働く若者にとってもメリットが大きい。今後も職場環境の維持に努め、地域企業の模範となってほしい」とあいさつ。
池田取締役が「認定は新卒採用、また若手採用において大きなアピールポイントとなる。地域に根付いた企業として引き続き若手の育成に励み、地域との連携に力を入れ、地元に貢献していきたい」と述べた。
ユースエールは、若者の採用・育成に積極的で、有給休暇取得実績などが一定の水準を満たし、若者の雇用管理状況が優良な中小企業を認定する制度。
同社は、1968(昭和43)年に創業。杵築市を中心に土木・のり面・舗装工事を手掛け、公共工事を中心に受注工事を施工している。社員数は16人で、うち2人(男性)が20代。直近1年間の実績では、有給休暇の平均取得実績は15日(78%)、月平均所定外労働時間は5・8時間―などとなっている。