大分建設新聞

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県土木に100万円寄付 地域の発展に〈県生コン工組〉無料

社会貢献・人材育成大分地区
2025年02月26日
 県生コンクリート工業組合(渡邉忠幸理事長)は20日、県土木建築部を訪問し、組合創立50周年の記念事業で100万円を寄付した。
 寄付受け入れ式で、渡邉理事長が「昨年12月に創立50周年を迎えることができた。これからも地域社会の発展と安全なインフラ構築に貢献したい。寄付金を県政の役に立ててほしい」と趣旨を述べ、五ノ谷精一部長へ目録を手渡した。
 五ノ谷部長は「県内では、台風10号による河川災害復旧工事などが行われているが、組合の協力なくしては進められない。頂いた寄付金は要望に沿ったもので大切に活用したい」とお礼の言葉を述べた。
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