6地区19ヵ所で実施 佐伯支部が安全パト無料
行事・講習会・表彰県南地区
2025年02月26日
大建協佐伯支部は21日、年度末安全パトロールをした。同支部のほか、参加した佐伯労働基準監督署、県南部振興局、佐伯土木事務所、佐伯市ら19人は、蒲江、宇目・直川、弥生・本匠、鶴見・米水津、堅田、上浦・旧市内の6地区に分かれて、計19カ所の現場を点検した。
終了後の検討会で、佐伯労基署の佐藤智幸安全衛生課長が「各現場では大きな問題はなく、安全対策もできていた。2024年は、県内建設業で死亡災害ゼロが達成できたが長く継続できるよう、これからも労災防止に努めてほしい」と講評した。
このほか、現場での指摘事項では▽安全旗・社旗の掲揚がない2件▽緊急時の連絡体制の表示ができてない1件▽作業主任者の表示がない1件▽現場内の整理整頓ができてない1件―などがあったほか、はしごをしっかり固定する、重機の運転は平坦な場所でもシートベルトを着用する―などの安全指導の報告がなされた。
同支部では、3月1~31日の期間は、年度末労働災害防止強調月間なので、今回の指摘事項を会員全社に通達し、一層の安全管理徹底を呼び掛けた。
終了後の検討会で、佐伯労基署の佐藤智幸安全衛生課長が「各現場では大きな問題はなく、安全対策もできていた。2024年は、県内建設業で死亡災害ゼロが達成できたが長く継続できるよう、これからも労災防止に努めてほしい」と講評した。
このほか、現場での指摘事項では▽安全旗・社旗の掲揚がない2件▽緊急時の連絡体制の表示ができてない1件▽作業主任者の表示がない1件▽現場内の整理整頓ができてない1件―などがあったほか、はしごをしっかり固定する、重機の運転は平坦な場所でもシートベルトを着用する―などの安全指導の報告がなされた。
同支部では、3月1~31日の期間は、年度末労働災害防止強調月間なので、今回の指摘事項を会員全社に通達し、一層の安全管理徹底を呼び掛けた。