建築甲子園で4位入賞 大工建築科の有永さん無料
行事・講習会・表彰全国・県外
2025年02月13日
日本建築士会連合会(東京都)が主催する「2024年第15回高校生の建築甲子園」の審査結果が発表され、県代表の大分工業高校建築科3年、有永日向(ひなた)さんの作品が全国4位入賞を果たした。10日、同校で県建築士会による表彰伝達式が行われた。
今回の応募総数は、40都道府県68校115点。24年10月に県代表の選考会が行われ、県内3作品の中から有永さんの作品「退職した先生が開く工業孝行~未来のスペシャリストが育つ場所~」が全国選考会に駒を進めた。11月に各都道府県から選出された40作品の一次選考会が実施され、有永さんを含む12作品が審査を通過。ベスト12に選出された選手たちはプレゼン動画を作成して追加提出し、12月に行われた最終審査会で各賞が決定、有永さんが上位4位となる「教育・事業本委員長賞」を受賞した。同校では12年に行われた第3回大会でベスト8の入賞実績があるが、有永さんはそれを上回る過去最高順位の受賞となった。
今年のテーマは、「地域のくらし―まちに住む・地域に開く戸建ての住まい―」。有永さんは、自身が通う工業高校の先生たちが退職した後に住む家に着目。「家を中心に、在校生徒、卒業生、地域の人がつながり、未来のプロフェッショナルが育つ工業高校がもっと地域に愛される学校になれば」との思いを込めた案を設計・提案した。夏休み前から構想を練り、8月には模型やイラスト制作、提出する設計案のレイアウト、図面作成などに集中的に取り組んだ。
式では、県建築士会の幸勝美会長が「テーマに沿った、地域と学校が交わる場所に注目し、その場所、その効果を俯瞰的に見ることができている点が素晴らしい」と祝辞を述べ、有永さんへ表彰状を手渡した。
有永さんは「作品は将来自分が行きたい場所をイメージして制作に取り組んだ。初めて模型制作にも取り組んだが、先生や周囲からのアドバイスのおかげで素晴らしい賞をいただいた」と述べ、卒業後、県外の建築系の学校に進学するが、さらなる飛躍、活躍を誓った。
今回の応募総数は、40都道府県68校115点。24年10月に県代表の選考会が行われ、県内3作品の中から有永さんの作品「退職した先生が開く工業孝行~未来のスペシャリストが育つ場所~」が全国選考会に駒を進めた。11月に各都道府県から選出された40作品の一次選考会が実施され、有永さんを含む12作品が審査を通過。ベスト12に選出された選手たちはプレゼン動画を作成して追加提出し、12月に行われた最終審査会で各賞が決定、有永さんが上位4位となる「教育・事業本委員長賞」を受賞した。同校では12年に行われた第3回大会でベスト8の入賞実績があるが、有永さんはそれを上回る過去最高順位の受賞となった。
今年のテーマは、「地域のくらし―まちに住む・地域に開く戸建ての住まい―」。有永さんは、自身が通う工業高校の先生たちが退職した後に住む家に着目。「家を中心に、在校生徒、卒業生、地域の人がつながり、未来のプロフェッショナルが育つ工業高校がもっと地域に愛される学校になれば」との思いを込めた案を設計・提案した。夏休み前から構想を練り、8月には模型やイラスト制作、提出する設計案のレイアウト、図面作成などに集中的に取り組んだ。
式では、県建築士会の幸勝美会長が「テーマに沿った、地域と学校が交わる場所に注目し、その場所、その効果を俯瞰的に見ることができている点が素晴らしい」と祝辞を述べ、有永さんへ表彰状を手渡した。
有永さんは「作品は将来自分が行きたい場所をイメージして制作に取り組んだ。初めて模型制作にも取り組んだが、先生や周囲からのアドバイスのおかげで素晴らしい賞をいただいた」と述べ、卒業後、県外の建築系の学校に進学するが、さらなる飛躍、活躍を誓った。