今年度に本線部分開通 東九州道宇佐―院内間無料
工事・計画県北地区
2024年12月24日
西日本高速道路㈱は20日、東九州自動車道の宇佐ICから院内IC間(L=4・6㌔)の4車線化工事のうち、本線部分のL=3・1㌔が2024年度内に完成する見込みとなったと発表した。
同区間では4車線化工事に伴い、新たに上り線側に香下トンネル(L=1205㍍)や香下大橋(L=514㍍)などを整備するため工事が進められてきた。24年7月に香下トンネルと香下大橋が連結され、11月1日から本線部分の3・1㌔で、今までの対面通行から上下線を分離した車線運用が始まった。
現在は上下線が分離されているが、2車線のうち1車線のみが使用されている。完成すると上下線で2車線ずつになるため、さらに走りやすくなる。
同区間では4車線化工事に伴い、新たに上り線側に香下トンネル(L=1205㍍)や香下大橋(L=514㍍)などを整備するため工事が進められてきた。24年7月に香下トンネルと香下大橋が連結され、11月1日から本線部分の3・1㌔で、今までの対面通行から上下線を分離した車線運用が始まった。
現在は上下線が分離されているが、2車線のうち1車線のみが使用されている。完成すると上下線で2車線ずつになるため、さらに走りやすくなる。