日赤大分支部へ寄付 県建設機械レンタル協会無料
社会貢献・人材育成大分地区
2024年12月23日
県建設機械レンタル協会(財前基治会長)は18日、大分市内の日本赤十字社大分県支部を訪れ、会員への募金活動で集めた慈善金18万1000円を寄付した。
寄付受け入れ式で、財前会長が「今年の元日の能登半島地震では甚大な被害が発生しており、その後の9月の豪雨でもさらなる被害が発生している。少しでも現地の復興に役に立ててほしい」と寄付の趣旨を話し、同支部の廣瀬高博事務局長に寄付金を手渡した。
廣瀬事務局長は「義援金が必要な人に行き渡るまでには時間がかかる。継続した寄付や物資の支援は大変貴重だ。被害に遭われた方のために大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
寄付は今年で29回目。5月と11月に行われたチャリティーゴルフコンペなどで募った募金を毎年寄付している。金額は累計で223万6542円となった。
寄付受け入れ式で、財前会長が「今年の元日の能登半島地震では甚大な被害が発生しており、その後の9月の豪雨でもさらなる被害が発生している。少しでも現地の復興に役に立ててほしい」と寄付の趣旨を話し、同支部の廣瀬高博事務局長に寄付金を手渡した。
廣瀬事務局長は「義援金が必要な人に行き渡るまでには時間がかかる。継続した寄付や物資の支援は大変貴重だ。被害に遭われた方のために大切に使わせていただく」とお礼を述べた。
寄付は今年で29回目。5月と11月に行われたチャリティーゴルフコンペなどで募った募金を毎年寄付している。金額は累計で223万6542円となった。