上津小児童らが見学 三光本耶馬渓道路無料
行事・講習会・表彰県北地区
2024年12月13日
大分河川国道事務所と三光本耶馬渓道路3工区安全協議会 (幹事社は㈱菅組)は先に、三光本耶馬渓道路(L=12・8㌔)の現場で、地元の上津小学校の4~6年生児童20人と地元住民を招き、見学会を開いた。
三光本耶馬渓道路は、2019年3月に中津―田口IC間(L=2・8㌔)が、田口―青の洞門・羅漢寺IC間(L=5・3㌔)が24年3月に開通済み。現在は青の洞門・羅漢寺ICから耶馬溪道路の本耶馬渓ICまでの未開通区間(L=4・7㌔)で工事が進められている。
見学会は、未開通区間の折元・落合地区で開かれた。大分河川国道の担当者が中津日田道路の重要性や役割を説明。その後、児童らは小型バックホウの試乗体験やドローン撮影を楽しんだ。
見学会は、地域住民に身近なところで進められている道路工事の理解、子どもたちに土木や地域づくりに関心を持ってもらうことを目的に開かれた。
協議会は、㈱菅組、㈱友岡建設、末宗建設㈱、㈱安部組、㈱小森建設、㈱川原建設、後藤建設㈱、河津建設㈱、西日本土木㈱の9社で構成されている。
三光本耶馬渓道路は、2019年3月に中津―田口IC間(L=2・8㌔)が、田口―青の洞門・羅漢寺IC間(L=5・3㌔)が24年3月に開通済み。現在は青の洞門・羅漢寺ICから耶馬溪道路の本耶馬渓ICまでの未開通区間(L=4・7㌔)で工事が進められている。
見学会は、未開通区間の折元・落合地区で開かれた。大分河川国道の担当者が中津日田道路の重要性や役割を説明。その後、児童らは小型バックホウの試乗体験やドローン撮影を楽しんだ。
見学会は、地域住民に身近なところで進められている道路工事の理解、子どもたちに土木や地域づくりに関心を持ってもらうことを目的に開かれた。
協議会は、㈱菅組、㈱友岡建設、末宗建設㈱、㈱安部組、㈱小森建設、㈱川原建設、後藤建設㈱、河津建設㈱、西日本土木㈱の9社で構成されている。