西エリア施設完成 春木川パーク整備〈別府市〉無料
行事・講習会・表彰別国地区
2024年12月10日
別府市が「春木川パーク整備運営事業(Park―PFI)」として進めていた、春木川公園西エリア(山側)の施設整備が完了し、7日にオープニングセレモニーが開かれた。施設は西日本では初の、1階に大型小売店、2階にサッカーコート、飲食店、クラブハウスなどが入る立体化公園として整備された。
施設は、敷地9238平方㍍のうち約6000平方㍍を立体化。1階に「ダイレックス春木川パーク店」と平面駐車場、2階に人工芝の運動施設スペース「みんなの広場」約3000平方㍍(ジュニアサッカー1面、フットサル3面など多目的に活用)とクラブハウス、飲食店、駐車場などを配置した。
運営する設置管理社は、㈲ゴトーシステムサービス(別府市)を代表法人としたミネルバスポーツクラブ(別府市)、㈱青木商事(宮崎県)、㈱西商店(別府市)の4社からなる特定目的会社(SPC)ミネルバ㈱で、施設の建設は㈱菅組(豊後高田市、堤俊之社長)が請け負った。運営期間は20年間で、総事業費は非公表としている。
セレモニーには、関係者140人のほか、抽選で参加した一般150人など約300人が出席。長野恭紘市長が「待ちに待った待望のスポーツパークが完成した。施工者の皆さまのご尽力に深く敬意を表する」、ミネルバの鴨川奨社長が自身のJリーガーとしての経験に触れ「次のJリーガーを、この施設から誕生させるのが目標だ。地域の皆さまに親しんでもらえる施設を目指す」とあいさつを述べ、関係者らがテープカットをして施設の関係を祝った。
会場にはゲストとして、元サッカー日本代表の本田圭佑氏が来場。こけら落としとして、地元小学生チームや長野市長、鴨川社長も交えたエキシビションマッチが行われた。
施設は、敷地9238平方㍍のうち約6000平方㍍を立体化。1階に「ダイレックス春木川パーク店」と平面駐車場、2階に人工芝の運動施設スペース「みんなの広場」約3000平方㍍(ジュニアサッカー1面、フットサル3面など多目的に活用)とクラブハウス、飲食店、駐車場などを配置した。
運営する設置管理社は、㈲ゴトーシステムサービス(別府市)を代表法人としたミネルバスポーツクラブ(別府市)、㈱青木商事(宮崎県)、㈱西商店(別府市)の4社からなる特定目的会社(SPC)ミネルバ㈱で、施設の建設は㈱菅組(豊後高田市、堤俊之社長)が請け負った。運営期間は20年間で、総事業費は非公表としている。
セレモニーには、関係者140人のほか、抽選で参加した一般150人など約300人が出席。長野恭紘市長が「待ちに待った待望のスポーツパークが完成した。施工者の皆さまのご尽力に深く敬意を表する」、ミネルバの鴨川奨社長が自身のJリーガーとしての経験に触れ「次のJリーガーを、この施設から誕生させるのが目標だ。地域の皆さまに親しんでもらえる施設を目指す」とあいさつを述べ、関係者らがテープカットをして施設の関係を祝った。
会場にはゲストとして、元サッカー日本代表の本田圭佑氏が来場。こけら落としとして、地元小学生チームや長野市長、鴨川社長も交えたエキシビションマッチが行われた。