基本動作の徹底を 西日本土木が安全大会無料
行事・講習会・表彰県北地区
2024年12月06日
豊後高田市の西日本土木㈱(隈田英樹社長)と、協力会の西協会(辛山孝広会長)は3日、市内で、2024年度の安全衛生講習会を開いた。社員、協力会社から約80名が出席した。
辛山会長が「本日の講話内容を職場に持ち帰って、今後の労働安全に役立ててほしい」とあいさつ。
隈田社長が「今年は、高齢化や経験不足による労働災害の発生があった。基本の動作を徹底し、最後まで無事故・無災害を最優先に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
講習会では、豊後高田警察署地域交通課の佐藤貴之係長が管内の交通状況と、交通事故発生の事例などを紹介。
続けて、北部保健所豊後高田保健部の石丸ゆいさんが、健康指導の実施や禁煙と口腔ケアのサポートについて話したほか、竹下真吾労働安全コンサルタントが、メンタルヘルス対策や労働災害防止・健康KYの推奨、同社の井元克幸安全管理者が、20~23年内に発生した墜落・転落の事例を用いて、労働災害原因と安全方針を、それぞれ説明した。
辛山会長が「本日の講話内容を職場に持ち帰って、今後の労働安全に役立ててほしい」とあいさつ。
隈田社長が「今年は、高齢化や経験不足による労働災害の発生があった。基本の動作を徹底し、最後まで無事故・無災害を最優先に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
講習会では、豊後高田警察署地域交通課の佐藤貴之係長が管内の交通状況と、交通事故発生の事例などを紹介。
続けて、北部保健所豊後高田保健部の石丸ゆいさんが、健康指導の実施や禁煙と口腔ケアのサポートについて話したほか、竹下真吾労働安全コンサルタントが、メンタルヘルス対策や労働災害防止・健康KYの推奨、同社の井元克幸安全管理者が、20~23年内に発生した墜落・転落の事例を用いて、労働災害原因と安全方針を、それぞれ説明した。