大分建設新聞

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建設発生土の受入地募集 大分河川国道無料

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2024年10月16日
 大分河川国道事務所は、国道10号高江拡幅工事(大分市鴛野―中判田2・8㌔)と国道210号川下改良工事(日田市川下1・1㌔)に伴い発生する建設発生土の受け入れ地を募集する。
 応募要件は①2025年4月ごろ~27年3月の間で、埋め立てなどの土地造成を予定している土地を所有または貸借している方②埋立(盛土)量が5000立方㍍を超えること③大型ダンプ(10㌧)で岩塊、玉石、礫などを含む土砂の搬入・離合ができる―などで、工事現場からの運搬距離が50㌔以内の位置にある場合は同事務所が無料で発生土の運搬を行い、50㌔を超える場合は申込者が現場で受け取り運搬しなければならない。
 募集期間は24年11月1日~25年3月31日。問い合わせは、同事務所工務第二課(℡097〈546〉1471)まで。
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