大分建設新聞

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大分支部が献血活動 依然として血液不足無料

お知らせ・その他大分地区
2024年10月07日
 大建協大分支部(藤田三吉支部長)は4日、大分市古国府の㈱利根建設で献血活動をした。支部会員のほか、銀行員、関係業者などが1人400㍉㍑の献血に協力した。
 献血は、夏期の猛暑時期に比べると協力者数が回復したものの、依然として不足傾向という。県赤十字血液センター事業部献血推進課の久恒潔主事は「血液は最大28日間しか保存ができず、大量に備蓄することができない。そのため、協会の長年の継続した活動・協力は欠かせないものであり感謝している」と話した。
 同支部は、今後も活動を実施する。
▽10日(㈱ティー・シージャパン)=午前9時30分~11時
▽同(大分市大南市民センター)=午後1時30分~4時30分
▽11日(大分市佐賀関市民センター)=午前9時30分~11時30分
▽同(㈱トキハインダストリーアムス大在店)=午後1時30分~4時30分
▽17日(平倉建設㈱)=午前9時~11時15分
▽同(南大分体育館)=午後1時30分~4時30分。
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