大分建設新聞

ニュース記事

国道10号の清掃活動 佐伯河川国道と豊友会無料

社会貢献・人材育成県南地区
2024年09月11日
 大分や佐伯など国交省出先機関のOBで組織する、豊友会(春田義信会長、180人)は9日、国交省佐伯河川国道事務所と協定を結ぶVSP活動の一環で、国道10号の道路清掃活動をした。
 今回の活動は、8月9日に実施する予定だったが、宮崎県沖の日向灘地震で延期され、この日の活動となった。豊友会から9人、同事務所から永田哲也所長をはじめ21人、趣旨に賛同した佐伯市内外のコンサルタントや建設業者を合わせて15団体70人が参加。
 道の駅やよい道路情報休憩室前で開会式の後、参加者を国道10号の番匠交差点から竹田維持サテライト佐伯出張所までの約1700㍍の両側歩道を3班に分けて、清掃活動や道路施設点検活動に汗を流した。
 参加したコンサルタントや建設業者は次の通り。
(順不同)
▽㈱盛田組(4人)、小田開発工業㈱(3人)、谷川建設工業㈱(7人)、㈱纏三矢(1人)、㈱佐々木建設(2人)、㈱松井組(3人)、㈱友岡組(3人)、㈱日本電工(2人)、㈱豊樹園(1人)、ジェイエイシーエンジニアリング㈱(2人)、㈱ティーネットジャパン(3人)、㈱サザンテック(6人)、九建設計㈱(5人)。
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