下払橋に応急組立橋 九州地整が貸与へ無料
お知らせ・その他別国地区
2024年09月10日
台風10号による河川増水によって、国東市が管理する市道千灯線の下払橋が落橋したことを受け、九州地方整備局は同橋の応急復旧のため、応急組立橋を貸与する。
応急組立橋は、鋼製で現地にて組み立て、クレーンを使って架設する。技術支援を大分県が国東市へ行うとしているが、具体的なスケジュールは現在調整中という。
下払橋は、国東市国見町を流れる伊美川に架かり、架設年不明の橋長23㍍、幅員3㍍でRC3径間単純床版橋。伊美川の増水により左岸側が落橋。8月29日から通行止めとなり、一時4世帯7人が孤立した。
応急組立橋は、鋼製で現地にて組み立て、クレーンを使って架設する。技術支援を大分県が国東市へ行うとしているが、具体的なスケジュールは現在調整中という。
下払橋は、国東市国見町を流れる伊美川に架かり、架設年不明の橋長23㍍、幅員3㍍でRC3径間単純床版橋。伊美川の増水により左岸側が落橋。8月29日から通行止めとなり、一時4世帯7人が孤立した。