血液不足に貢献 大分支部が献血活動無料
社会貢献・人材育成大分地区
2024年09月02日
大建協大分支部(藤田三吉支部長)は8月27日、由布市庄内本庁舎で献血活動をした。支部会員のほか、市職員、来庁者などが400㍉㍑の献血に協力した。
夏期は、献血する人が少なく輸血用血液が不足するため、多くの支部会員へ協力を求めていた。献血は午前と午後の部で行われ、協力者に同支部や由布市ライオンズクラブ、日本赤十字社の3者から記念品が贈られた。
県赤十字血液センター事業部献血推進課の久恒潔主事は「毎年献血活動に協力していただき感謝している」と話した。
同支部は10月に大分市内でも献血活動を実施する。
夏期は、献血する人が少なく輸血用血液が不足するため、多くの支部会員へ協力を求めていた。献血は午前と午後の部で行われ、協力者に同支部や由布市ライオンズクラブ、日本赤十字社の3者から記念品が贈られた。
県赤十字血液センター事業部献血推進課の久恒潔主事は「毎年献血活動に協力していただき感謝している」と話した。
同支部は10月に大分市内でも献血活動を実施する。