リスクを適切に管理 安東建設が安全大会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年08月22日
㈱安東建設は21日、大分市佐賀関支所で2024年度安全大会を開いた。社員と協力企業から約90人が参加して、安全意識の向上へ再確認した。
上田真生社長が「私たちは安全を最優先に考え、皆さんが安心して働ける環境づくりに全力を尽くしている。リスクを適切に管理し、事故や災害を未然に防ぎ、ゼロ事故・ゼロ災害を実現しよう。一人一人の安全意識向上が組織全体の安全につながる」とあいさつ。
安全衛生協力会の重住和彦会長(新陽工事㈱社長)が熱中症への注意を呼び掛け、伊東俊明安全環境室長が23年度に起きたヒヤリ・ハット事例、熱中症対策について安全訓話をした。
また、講演では、建設業労働災害防止協会県支部の石川雅久専務理事が「災害事例から学ぶ労働災害防止対策」と題し、指差し呼称の重要性、県内で起きた死亡災害事例などを話した。
工務部の古長大典係長と市原僚太主任が「死亡重篤・交通事故・クレーンなどの重機・第三者の災害ゼロ、作業環境の改善を達成し、責任感と緊張感を維持しつつ、より一層の安全管理活動と、より明るい危険ゼロの現場をつくる」と安全宣言をして、会を締めくくった。
表彰者は次の通り。
▽社長表彰=古長大典(工務部係長)、德丸龍紀(同課長)、伊東泰三(同係長)、市原僚太(同主任)
▽協力会長表彰=赤木政和(㈲旭潜水工業)、狭間飛希(太陽テック㈱)。
上田真生社長が「私たちは安全を最優先に考え、皆さんが安心して働ける環境づくりに全力を尽くしている。リスクを適切に管理し、事故や災害を未然に防ぎ、ゼロ事故・ゼロ災害を実現しよう。一人一人の安全意識向上が組織全体の安全につながる」とあいさつ。
安全衛生協力会の重住和彦会長(新陽工事㈱社長)が熱中症への注意を呼び掛け、伊東俊明安全環境室長が23年度に起きたヒヤリ・ハット事例、熱中症対策について安全訓話をした。
また、講演では、建設業労働災害防止協会県支部の石川雅久専務理事が「災害事例から学ぶ労働災害防止対策」と題し、指差し呼称の重要性、県内で起きた死亡災害事例などを話した。
工務部の古長大典係長と市原僚太主任が「死亡重篤・交通事故・クレーンなどの重機・第三者の災害ゼロ、作業環境の改善を達成し、責任感と緊張感を維持しつつ、より一層の安全管理活動と、より明るい危険ゼロの現場をつくる」と安全宣言をして、会を締めくくった。
表彰者は次の通り。
▽社長表彰=古長大典(工務部係長)、德丸龍紀(同課長)、伊東泰三(同係長)、市原僚太(同主任)
▽協力会長表彰=赤木政和(㈲旭潜水工業)、狭間飛希(太陽テック㈱)。