親子で省エネを理解 県建築士会無料
行事・講習会・表彰県内全域
2024年08月07日
県建築士会(幸勝美会長)は4日、大分市内で「第1回県民フォーラム(すまいエコ―Labo)」イベントを開いた。親子らが住宅模型作りや、さまざまな体験学習を通じて住宅の省エネについて学んだ。
イベントは、2025年度から実施される小規模な建築物にも省エネ基準への適合が義務化されることを受けて、省エネ建築物の普及促進への体制を整備し、住宅・建築物の環境品質の向上を目指すことを目的に、会員や関係団体、また一般市民向けの講演会や体験ワークショップなどを実施している。
この日は、20組の親子が参加。県住宅課職員で大分支部の森崎真人さんが、事業の説明を行った後、板場奈美常務理事(もりのわ設計室)が、省エネに関するクイズを交えながら解説、断熱材の効果を肌で感じる装置に触れる体感実験などを行った。
続けて、メインの住宅模型作りに挑戦。臼杵支部の桑田一敏さんら会員7 人が親子をサポートして、家の軸組み模型に断熱材模型の白段ボールをカットしてはめ込んだり、屋根断熱材や断熱サッシを取り付けたりして楽しんだ。
イベントは、2025年度から実施される小規模な建築物にも省エネ基準への適合が義務化されることを受けて、省エネ建築物の普及促進への体制を整備し、住宅・建築物の環境品質の向上を目指すことを目的に、会員や関係団体、また一般市民向けの講演会や体験ワークショップなどを実施している。
この日は、20組の親子が参加。県住宅課職員で大分支部の森崎真人さんが、事業の説明を行った後、板場奈美常務理事(もりのわ設計室)が、省エネに関するクイズを交えながら解説、断熱材の効果を肌で感じる装置に触れる体感実験などを行った。
続けて、メインの住宅模型作りに挑戦。臼杵支部の桑田一敏さんら会員7 人が親子をサポートして、家の軸組み模型に断熱材模型の白段ボールをカットしてはめ込んだり、屋根断熱材や断熱サッシを取り付けたりして楽しんだ。