電気の適切使用で猛暑対策 九電保安協会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年08月06日
九州電気保安協会大分支部は2日、大分市のガレリア竹町商店街で、電気の安全使用を呼び掛ける街頭啓発活動をし、中嶋正明支部長ら10人が参加した。
8月は「電気使用安全月間」で、①感電・火災の防止②無資格の電気工事は危険③自家用設備の適切な保守点検と計画的な更新④被災時に命と生活を守るために停電への備えを万全に⑤熱中症対策として適切なエアコンの活用―などを重点活動テーマに、危険性を注意喚起した内容を印刷したバイオビニール袋と除菌ウエットティッシュ1000セットを配布した。
中嶋支部長は「近年の猛暑による熱中症対策にエアコンの設定温度を調整し、扇風機などで空気を循環、遮光カーテンや簾の活用など、快適に過ごす工夫をして適切な電気の使用を」と呼び掛けた。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホームなどの電気設備点検や清掃活動も行っている。
8月は「電気使用安全月間」で、①感電・火災の防止②無資格の電気工事は危険③自家用設備の適切な保守点検と計画的な更新④被災時に命と生活を守るために停電への備えを万全に⑤熱中症対策として適切なエアコンの活用―などを重点活動テーマに、危険性を注意喚起した内容を印刷したバイオビニール袋と除菌ウエットティッシュ1000セットを配布した。
中嶋支部長は「近年の猛暑による熱中症対策にエアコンの設定温度を調整し、扇風機などで空気を循環、遮光カーテンや簾の活用など、快適に過ごす工夫をして適切な電気の使用を」と呼び掛けた。
同協会では、月間中に街頭活動のほか、重要文化財や老人ホームなどの電気設備点検や清掃活動も行っている。