子ども食堂を支援 佐伯市に寄付〈小野明組〉無料
社会貢献・人材育成県南地区
2024年08月05日
佐伯市本匠の㈱小野明組の三浦好会長と、新しく社長に就任した三浦章吾社長は2日、佐伯市役所を訪れ、社長就任ゴルフコンペの参加費と同社の志を合わせて子ども食堂の運営費の一助として寄付した。
三浦章吾社長が、田中利明佐伯市長に寄付金の目録を手渡し、「7月1日に社長に就任した。20日には、就任記念ゴルフコンペを行い、民間の子ども食堂が運営費に困っていると聞き役立ててもらおうと、参加者の了承を得て寄付することにした」とあいさつ。
寄付を受けた田中市長は「子ども食堂は6カ所で運営している。高齢者と合わせて利用している所もある。民間の方々が食堂を立ち上げて運営しているが、資金的に厳しいものがある。寄付の申し出は大変ありがたい」とお礼を述べた。
同社によると「コンペには、同社や関係会社などから約70人が参加。新社長の門出を祝うにふさわしい、夏らしく澄み切った青空が広がり、参加者はさわやかな汗を流した」と話している。
三浦章吾社長が、田中利明佐伯市長に寄付金の目録を手渡し、「7月1日に社長に就任した。20日には、就任記念ゴルフコンペを行い、民間の子ども食堂が運営費に困っていると聞き役立ててもらおうと、参加者の了承を得て寄付することにした」とあいさつ。
寄付を受けた田中市長は「子ども食堂は6カ所で運営している。高齢者と合わせて利用している所もある。民間の方々が食堂を立ち上げて運営しているが、資金的に厳しいものがある。寄付の申し出は大変ありがたい」とお礼を述べた。
同社によると「コンペには、同社や関係会社などから約70人が参加。新社長の門出を祝うにふさわしい、夏らしく澄み切った青空が広がり、参加者はさわやかな汗を流した」と話している。