会社維持には安全第一 宮成工務店が安全大会無料
行事・講習会・表彰豊肥地区
2024年07月10日
豊後大野市の㈲宮成工務店(宮成孝治社長)と安全協力会緑豊会(会長・加来浩祐㈲加来塗装社長)は5日、大分市内で2024年度の第10回安全大会を開いた。社員、協力会社、来賓を含む125人が出席し、安全を第一に1人1人が安全衛生管理の意識向上と推進活動に取り組むことを誓った。
初めに宮成社長が「会社を維持する上で一番は安全であること。安全を怠ると会社は維持できなくなる。今年度が無事故無災害であることを願う」とあいさつ。 続いて、加来会長が「労働災害は偶然・不注意・過信がそろった時に起こる。重大事故につながらないよう、絶えず気を配りながら活動を」と述べた。
安全講話では、講師で建災防県支部の石川雅久専務理事が、事例から学ぶ労災防止対策、指差呼称の重要性などについて説明。またフリーアナウンサー・法務省人権擁護委員の松本久美子さんが、現代のハラスメント社会で人材を定着させ継続して活動するための取り組みなどについて話した。
最後に、緑豊会を代表して伊東工業㈲の中山来蔵社長と宮成工務店社員代表の技術技能班・佐藤恭正さんが、力強く安全宣言を述べて会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
◇優良業者受賞者
▽中山来蔵(伊東工業㈲社長)
◇優良社員受賞者
▽佐藤恭正(㈲宮成工務店技術技能班)
◇永年勤続功労表彰(10年)
▽赤峰静男(産業廃棄物中間処理場工場長)。
初めに宮成社長が「会社を維持する上で一番は安全であること。安全を怠ると会社は維持できなくなる。今年度が無事故無災害であることを願う」とあいさつ。 続いて、加来会長が「労働災害は偶然・不注意・過信がそろった時に起こる。重大事故につながらないよう、絶えず気を配りながら活動を」と述べた。
安全講話では、講師で建災防県支部の石川雅久専務理事が、事例から学ぶ労災防止対策、指差呼称の重要性などについて説明。またフリーアナウンサー・法務省人権擁護委員の松本久美子さんが、現代のハラスメント社会で人材を定着させ継続して活動するための取り組みなどについて話した。
最後に、緑豊会を代表して伊東工業㈲の中山来蔵社長と宮成工務店社員代表の技術技能班・佐藤恭正さんが、力強く安全宣言を述べて会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
◇優良業者受賞者
▽中山来蔵(伊東工業㈲社長)
◇優良社員受賞者
▽佐藤恭正(㈲宮成工務店技術技能班)
◇永年勤続功労表彰(10年)
▽赤峰静男(産業廃棄物中間処理場工場長)。