青春ビルドプロジェクト デミー博士が森田新局長に協力要請無料
社会貢献・人材育成全国・県外
2024年07月10日
普通科に通う高校生に、写真撮影会を通じて建設業の魅力を発信する「青春ビルドプロジェクト」。デミー博士(長崎大学院教授・出水享氏)は3日、九州地方整備局を訪問し、森田康夫新局長に同プロジェクトへの協力を要請した。これを受け森田局長は、全面的な協力を約束した。
同プロジェクトはデミー博士と、大分建設新聞、長崎建設新聞、佐賀建設新聞の3紙が協力して進めているもの。建設業への関心や理解を高め、将来の担い手確保につなげることを目的としている。
撮影会で使用する現場は九州地方整備局の各事務所が準備しており、同プロジェクトを進めていく上で、九州地方整備局の理解と協力はなくてはならないものとなっている。
森田局長と面会したデミー博士は、これまでの活動内容などを紹介し、土木広報活動に懸ける思いを訴えた。「土木という仕事を、誇れる仕事にしていきたい」と話すデミー博士に対し、森田局長も「整備局を挙げて、ぜひ協力させていただきたい」と力強く述べた。
大分県では今年も、8月に開催する写真撮影会に、県立大分上野丘高校の生徒が参加予定となっている。
同プロジェクトはデミー博士と、大分建設新聞、長崎建設新聞、佐賀建設新聞の3紙が協力して進めているもの。建設業への関心や理解を高め、将来の担い手確保につなげることを目的としている。
撮影会で使用する現場は九州地方整備局の各事務所が準備しており、同プロジェクトを進めていく上で、九州地方整備局の理解と協力はなくてはならないものとなっている。
森田局長と面会したデミー博士は、これまでの活動内容などを紹介し、土木広報活動に懸ける思いを訴えた。「土木という仕事を、誇れる仕事にしていきたい」と話すデミー博士に対し、森田局長も「整備局を挙げて、ぜひ協力させていただきたい」と力強く述べた。
大分県では今年も、8月に開催する写真撮影会に、県立大分上野丘高校の生徒が参加予定となっている。