たのうららがオープン 大分市で3ヵ所目無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年07月09日
大分市内で3カ所目となる道の駅「たのうらら」(大分市大字神崎)が、7日にオープンした。6日に行われた開駅式典には、関係者によるテープカットや音楽ホール「おとの聴こえる広場」で、ピアノ、バイオリンなどによる演奏会が行われ、参加者全員で施設の完成を祝った。
完成した道の駅は、国道10号(別大国道)沿いに大分市西部海岸地区の憩い・交流拠点施設として、2023年4月から建設に着工。敷地1万7520平方㍍に、大分市が物産館や飲食施設などが入った地域振興施設(S造2階建て延べ2736・82平方㍍)を、国交省が屋外トイレ(RC造平屋549・50平方㍍)や駐車場などを整備した。
事業は、SPC(運営特別目的会社)㈱おとむすび大分(後藤成社長)が請け負った。同社は㈱フォーシーズンを代表企業に、マネジメントを㈱長大福岡支社、設計・工事監理を㈱大有設計、施工を㈱佐伯建設、維持管理を大分エージェンシー㈱の4社で構成、全体事業費は約24億円。
式典には、市、施工者、地元自治会など約100人が出席。足立信也市長が「北の玄関口として、地方創生・地域間交流の拠点施設として大いににぎわうことを期待する」とあいさつ。
来賓の吉良州司衆議院議員、衛藤晟一参議院議員、森田康夫九州地方整備局長らが祝辞を述べた。
事業者を代表して後藤社長が「アンテナショップのようなSNSを活用した情報発信にも取り組む」と話し、佐藤悠一駅長が「多くの方に末永く愛される施設に成長させたい」と述べた。
完成した道の駅は、国道10号(別大国道)沿いに大分市西部海岸地区の憩い・交流拠点施設として、2023年4月から建設に着工。敷地1万7520平方㍍に、大分市が物産館や飲食施設などが入った地域振興施設(S造2階建て延べ2736・82平方㍍)を、国交省が屋外トイレ(RC造平屋549・50平方㍍)や駐車場などを整備した。
事業は、SPC(運営特別目的会社)㈱おとむすび大分(後藤成社長)が請け負った。同社は㈱フォーシーズンを代表企業に、マネジメントを㈱長大福岡支社、設計・工事監理を㈱大有設計、施工を㈱佐伯建設、維持管理を大分エージェンシー㈱の4社で構成、全体事業費は約24億円。
式典には、市、施工者、地元自治会など約100人が出席。足立信也市長が「北の玄関口として、地方創生・地域間交流の拠点施設として大いににぎわうことを期待する」とあいさつ。
来賓の吉良州司衆議院議員、衛藤晟一参議院議員、森田康夫九州地方整備局長らが祝辞を述べた。
事業者を代表して後藤社長が「アンテナショップのようなSNSを活用した情報発信にも取り組む」と話し、佐藤悠一駅長が「多くの方に末永く愛される施設に成長させたい」と述べた。