凡事を徹底し作業に 平倉建設安全大会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年07月02日
平倉建設㈱は6月28日、大分市内で2024年度の安全大会を開いた。協力会社150社を含む約200人が出席した。
初めに平倉啓貴社長が「今後は生産性効率と安全性の両立が求められる時代になる。現場のコミュニケーションを充実させ、凡事を徹底し、作業に取り組むことが大切だ」とあいさつ。安全衛生協議会の佐藤総一会長が「誰のための安全かを常に意識し、大会を契機に、一年間無事故無災害を達成しよう」と話した。
プログラム前半では、大分労働基準監督署の佐田憲昭副署長が、建設業における労働災害発生状況の推移、具体的な災害事例などスライドを基に講演した。続けて安全表彰が行われ、受賞者へ平倉社長から賞状と記念品が手渡された。
受賞者を代表し、㈱三高産業の東武志さんが「今まで以上に、無事故無災害でお客様の満足する建物を、工期内で完成させる決意を新たにした」など謝辞を述べた。
プログラム後半では、口演家の矢野大和さんが自身の体験を基に▽言霊の大切さ▽部下への接し方▽気を抜いた所に潜む危険―などの事例について、ユーモアを交えて講演。続けて平倉建設工事部の薬師寺里美部長による年間スローガンや今期重点目標の発表、工事部の永冨宏幸工事長と梅津装建の梅津英彦社長が「大会を契機に大いなる決意を持って、安全かつ確実に全員が一致協力して、明るい環境と職場づくりを心掛ける」などの大会宣言をした。
結びに、片山美貴夫常務(建築本部長)のあいさつ後、工事部の尾崎貴啓さんの発声で「ゼロ災でいこう」コールを全員で唱和し、会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
▽安全表彰=垣迫恭子(日伸建設工業㈱)、荻野誠一(㈱池田組)、小屋裕司(㈱イマハシ)、東武志(㈱三高産業)、郡田昌史(㈱アルファテック)、地本裕史(㈱トミオ大分)、松下徳弘(㈱エステイビイ)、佐藤隆一(㈲廣島工務店)、堀智二(㈱織部工務店)。
初めに平倉啓貴社長が「今後は生産性効率と安全性の両立が求められる時代になる。現場のコミュニケーションを充実させ、凡事を徹底し、作業に取り組むことが大切だ」とあいさつ。安全衛生協議会の佐藤総一会長が「誰のための安全かを常に意識し、大会を契機に、一年間無事故無災害を達成しよう」と話した。
プログラム前半では、大分労働基準監督署の佐田憲昭副署長が、建設業における労働災害発生状況の推移、具体的な災害事例などスライドを基に講演した。続けて安全表彰が行われ、受賞者へ平倉社長から賞状と記念品が手渡された。
受賞者を代表し、㈱三高産業の東武志さんが「今まで以上に、無事故無災害でお客様の満足する建物を、工期内で完成させる決意を新たにした」など謝辞を述べた。
プログラム後半では、口演家の矢野大和さんが自身の体験を基に▽言霊の大切さ▽部下への接し方▽気を抜いた所に潜む危険―などの事例について、ユーモアを交えて講演。続けて平倉建設工事部の薬師寺里美部長による年間スローガンや今期重点目標の発表、工事部の永冨宏幸工事長と梅津装建の梅津英彦社長が「大会を契機に大いなる決意を持って、安全かつ確実に全員が一致協力して、明るい環境と職場づくりを心掛ける」などの大会宣言をした。
結びに、片山美貴夫常務(建築本部長)のあいさつ後、工事部の尾崎貴啓さんの発声で「ゼロ災でいこう」コールを全員で唱和し、会を締めくくった。
受賞者は次の通り。
▽安全表彰=垣迫恭子(日伸建設工業㈱)、荻野誠一(㈱池田組)、小屋裕司(㈱イマハシ)、東武志(㈱三高産業)、郡田昌史(㈱アルファテック)、地本裕史(㈱トミオ大分)、松下徳弘(㈱エステイビイ)、佐藤隆一(㈲廣島工務店)、堀智二(㈱織部工務店)。