仲摩会長を再任 県建築士事務所協が総会無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年06月25日
県建築士事務所協会(会員150社)は20日、大分市内で2024年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、仲摩和雄会長(東九州設計工務㈱社長)を再任した。
表彰式が執り行われた後、仲摩会長が「能登半島での地震被害を教訓に、建物の耐震化促進への動きが今後ますます加速する。働き方改革、DX推進のほか、業界ではGX(建物の脱炭素化)も大きな課題だ。積極的に取り組む」とあいさつ。来賓で県土木建築部の中川道子審議監が、祝辞を述べた。
議事では、24年度の事業・予算案などが審議され、いずれも承認された。
事業計画では、協会が今年発足60周年を迎えることから、周年行事・企画を検討することなどが提案された。
任期満了に伴う役員改選では、仲摩会長を再任したほか、副会長ら全役員が再任となった。
受賞者は次の通り。
◇永年会員表彰
▽40年=河野義昭(㈲こうの設計一級建築士事務所)
▽30年=阿南治利(㈲岩田設計事務所一級建築士事務所)
▽20年=身深文廣(身深一級建築士事務所)
▽10年=穴井義之(㈱矢野設備設計一級建築士事務所)、梶原正雄(㈲梶原住研)。
表彰式が執り行われた後、仲摩会長が「能登半島での地震被害を教訓に、建物の耐震化促進への動きが今後ますます加速する。働き方改革、DX推進のほか、業界ではGX(建物の脱炭素化)も大きな課題だ。積極的に取り組む」とあいさつ。来賓で県土木建築部の中川道子審議監が、祝辞を述べた。
議事では、24年度の事業・予算案などが審議され、いずれも承認された。
事業計画では、協会が今年発足60周年を迎えることから、周年行事・企画を検討することなどが提案された。
任期満了に伴う役員改選では、仲摩会長を再任したほか、副会長ら全役員が再任となった。
受賞者は次の通り。
◇永年会員表彰
▽40年=河野義昭(㈲こうの設計一級建築士事務所)
▽30年=阿南治利(㈲岩田設計事務所一級建築士事務所)
▽20年=身深文廣(身深一級建築士事務所)
▽10年=穴井義之(㈱矢野設備設計一級建築士事務所)、梶原正雄(㈲梶原住研)。