朝日小児童が測量体験 日田測量設計協無料
社会貢献・人材育成久大地区
2024年06月21日
日田測量設計協同組合(川島真一代表理事、組合員6社)は14日、日田市立朝日小学校(舟部弘美校長)の5・6年生29人を対象に、測量体験学習会をした。
同組合は、測量体験を通して技術や仕事に関心を持ってもらうことを目的に、毎年、市内の小学校を訪れて学習会を実施、今回で12校目。例年10月に行っているが、同校ではオープンスクールの日と併せて6月に実施した。
同小の学習会は、自分の歩幅を利用した運動場の距離と面積の測定方法や、事前に組合員が運動場に広く鋲を打ち込み、測量機を使用しながら一つずつ掘り起こしていくと「あさひ小」という文字が浮かび上がった。
そのほか、ドローン操作体験や橋梁点検車の試乗などが行われ、最後に全校児童が参加して「あさひ小」の人文字をつくり、ドローンで写真撮影をした。
貴重な体験をした6年生代表の児童は「良い思い出になった」と感謝の言葉を述べた。
川島代表理事は「暑い気温の中だったが、小学生の時から測量に興味を持ってもらい、将来は職業選択の参考にしてほしい」と話していた。
同組合は、測量体験を通して技術や仕事に関心を持ってもらうことを目的に、毎年、市内の小学校を訪れて学習会を実施、今回で12校目。例年10月に行っているが、同校ではオープンスクールの日と併せて6月に実施した。
同小の学習会は、自分の歩幅を利用した運動場の距離と面積の測定方法や、事前に組合員が運動場に広く鋲を打ち込み、測量機を使用しながら一つずつ掘り起こしていくと「あさひ小」という文字が浮かび上がった。
そのほか、ドローン操作体験や橋梁点検車の試乗などが行われ、最後に全校児童が参加して「あさひ小」の人文字をつくり、ドローンで写真撮影をした。
貴重な体験をした6年生代表の児童は「良い思い出になった」と感謝の言葉を述べた。
川島代表理事は「暑い気温の中だったが、小学生の時から測量に興味を持ってもらい、将来は職業選択の参考にしてほしい」と話していた。