県内9校が技術競う 24年度高校ものコン無料
社会貢献・人材育成大分地区
2024年06月17日
県内で工業系学科がある高校(対象12校)生徒の、技能・技術向上のため、また産業界で実践的技術者として活躍できる人材の育成を図る「2024年度県高校生ものづくりコンテスト」が、7・8日の両日、大分市の大分工業高校、鶴崎工業高校、県立工科短期大学校で開かれた。県内9校から102人が出場し、熱戦を繰り広げた。
種目は①旋盤作業②電気工事③電子回路組立④化学分析⑤木材加工⑥測量⑦家具・工芸⑧溶接―の8部門。溶接部門は今年度より新たに追加された。生徒たちは日頃の学習成果を発揮しようと、真剣なまなざしで各課題に取り組んだ。
各部門で最優秀賞になった生徒・チームは、7月13・14日に佐賀県で行われる、九州大会に県代表として出場する。
各部門の最優秀賞は次の通り。
◇旋盤作業部門
▽江川翔(鶴崎工業機械科3年)
◇電気工事部門
▽吉良俊哉(大分工業電気科2年)
◇電子回路組立部門
▽阿部優喜(大分工業電子科2年)
◇化学分析部門
▽後藤留依(大分工業工業化学科2年)
◇木材加工部門
▽小野佑馬(鶴崎工業建築科3年)
◇測量部門
▽大分工業高校A(笠村春陽、三宮佑斗、武生心温、以上、大分工業土木科3年)
◇家具・工芸部門
▽岩男友結(鶴崎工業産業デザイン科3年)
◇溶接部門
▽団体の部=中津東高校(河野優斗、平井陽香、宿利萌生、以上、中津東生産システム科3年)
▽個人男子の部=園田陽斗(中津東機械科2年)
▽個人女子の部=宿利萌生(中津東生産システム科3年)。
種目は①旋盤作業②電気工事③電子回路組立④化学分析⑤木材加工⑥測量⑦家具・工芸⑧溶接―の8部門。溶接部門は今年度より新たに追加された。生徒たちは日頃の学習成果を発揮しようと、真剣なまなざしで各課題に取り組んだ。
各部門で最優秀賞になった生徒・チームは、7月13・14日に佐賀県で行われる、九州大会に県代表として出場する。
各部門の最優秀賞は次の通り。
◇旋盤作業部門
▽江川翔(鶴崎工業機械科3年)
◇電気工事部門
▽吉良俊哉(大分工業電気科2年)
◇電子回路組立部門
▽阿部優喜(大分工業電子科2年)
◇化学分析部門
▽後藤留依(大分工業工業化学科2年)
◇木材加工部門
▽小野佑馬(鶴崎工業建築科3年)
◇測量部門
▽大分工業高校A(笠村春陽、三宮佑斗、武生心温、以上、大分工業土木科3年)
◇家具・工芸部門
▽岩男友結(鶴崎工業産業デザイン科3年)
◇溶接部門
▽団体の部=中津東高校(河野優斗、平井陽香、宿利萌生、以上、中津東生産システム科3年)
▽個人男子の部=園田陽斗(中津東機械科2年)
▽個人女子の部=宿利萌生(中津東生産システム科3年)。