今年は10月26日に開催 大分駅前・土木建築フェスタ〈大建協青年部会〉無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年06月11日
県建設業協会青年部会、大分河川国道事務所、県土木建築部の3者は5日、「第4回土木建築フェスタ」を開催するに当たり、打ち合わせをするキックオフミーティングを開いた。4回目のフェスタは10月26日の午前10時から午後4時まで、大分駅前広場で開かれる。
ミーティングは、第3回の振り返り、4回目開催に向けたスケジュールなどが話し合われ、前回に実施した来場者アンケートの結果も報告された。
大分河川国道の谷川征嗣所長が「土木、建築の現場で活躍している姿、建設業の仕事の大切さや面白さを体験してもらい、担い手確保につなげていこう」、県土木建築部の小野克也参事監兼建設政策課長が「建設人材の確保と育成、そして定着が重要だ。広く県民へ知ってもらう取り組みを、県としても全力を挙げたい」と、それぞれあいさつ。
1回目が約1000人(アンケートの回答者数)、2回目が約2000人、第3回のフェスタには約3500人が来場して、開催を重ねるごとに増えている。しかしながら、来場者が増えることで試乗体験などの待ち時間が長くなり、アンケートで不満の声があることが指摘された。来場者を満足させるためにも、参加団体の展示内容、試乗体験の車両や建機の数を含めた会場のレイアウト案や配置案を早期に決める必要があるとした。
ミーティングの最後に、青年部会の柴田康輔部会長が「4回目の開催に向けて、よいスタートが切れた。楽しいイベントにしたい」と協力に感謝した。
第3回のアンケート結果は、回答数が765件あり、▽住まい=①大分市85・1%②大分市以外14・1%▽イベントをどこで知ったか=①学校から配布されたチラシ49・3%②通りがかり20・9%③職場・知人から16・2%▽建設業へのイメージは=①良い78・8%②どちらでもない19・1%③良くない2・1%▽イベントを通じてイメージは変わったか=①少し変わった51・6%②すごく変わった33・1%③あまり変わらない11・8%だった。
ミーティングは、第3回の振り返り、4回目開催に向けたスケジュールなどが話し合われ、前回に実施した来場者アンケートの結果も報告された。
大分河川国道の谷川征嗣所長が「土木、建築の現場で活躍している姿、建設業の仕事の大切さや面白さを体験してもらい、担い手確保につなげていこう」、県土木建築部の小野克也参事監兼建設政策課長が「建設人材の確保と育成、そして定着が重要だ。広く県民へ知ってもらう取り組みを、県としても全力を挙げたい」と、それぞれあいさつ。
1回目が約1000人(アンケートの回答者数)、2回目が約2000人、第3回のフェスタには約3500人が来場して、開催を重ねるごとに増えている。しかしながら、来場者が増えることで試乗体験などの待ち時間が長くなり、アンケートで不満の声があることが指摘された。来場者を満足させるためにも、参加団体の展示内容、試乗体験の車両や建機の数を含めた会場のレイアウト案や配置案を早期に決める必要があるとした。
ミーティングの最後に、青年部会の柴田康輔部会長が「4回目の開催に向けて、よいスタートが切れた。楽しいイベントにしたい」と協力に感謝した。
第3回のアンケート結果は、回答数が765件あり、▽住まい=①大分市85・1%②大分市以外14・1%▽イベントをどこで知ったか=①学校から配布されたチラシ49・3%②通りがかり20・9%③職場・知人から16・2%▽建設業へのイメージは=①良い78・8%②どちらでもない19・1%③良くない2・1%▽イベントを通じてイメージは変わったか=①少し変わった51・6%②すごく変わった33・1%③あまり変わらない11・8%だった。