子ども食堂を支援 新成建設が寄付金無料
社会貢献・人材育成大分地区
2024年06月11日
新成建設㈱(大分市、藤田三吉社長)の藤田剛士専務、小野恒芳顧問、荒金良徳管理本部係長は10日、県社会福祉協議会を訪れ、子ども食堂の活動を支援するため、同社と協力会社で開催したチャリティーゴルフコンペの益金を寄付した。
藤田専務は、同協議会の佐藤章会長へ寄付金の目録を手渡し、「有志から集まった益金を、大分の未来をつくる子どもたちのために役立ててほしい。これからもサポートしたい」とあいさつ。
佐藤会長が「多くの地域で支援を必要としている人たちがいる。益金は子ども食堂の運営に活用させてもらうとともに、これからも事業推進に協力をお願いしたい」とお礼を述べた。
同社は、約40年前から毎年、玖珠町にある児童養護施設「鷹巣学園」の子どもたち全員にクリスマスケーキをプレゼントするなど、社会貢献活動を続けている。コンペには約100人が参加した。
藤田専務は、同協議会の佐藤章会長へ寄付金の目録を手渡し、「有志から集まった益金を、大分の未来をつくる子どもたちのために役立ててほしい。これからもサポートしたい」とあいさつ。
佐藤会長が「多くの地域で支援を必要としている人たちがいる。益金は子ども食堂の運営に活用させてもらうとともに、これからも事業推進に協力をお願いしたい」とお礼を述べた。
同社は、約40年前から毎年、玖珠町にある児童養護施設「鷹巣学園」の子どもたち全員にクリスマスケーキをプレゼントするなど、社会貢献活動を続けている。コンペには約100人が参加した。