排水ポンプ車設営訓練 佐伯河川国道無料
行事・講習会・表彰県南地区
2024年06月10日
国土交通省佐伯河川国道事務所(永田哲也所長)は3~5日にかけて、番匠橋上流小田井堰対岸付近で同事務所に配備されている排水ポンプ車の設営や運転操作の訓練をした。番匠川水系の災害時協力業者として登録している小田開発工業㈱、谷川建設工業㈱、㈱佐々木建設、㈱風戸工務店、㈱盛田組の5社が参加。
同事務所では、梅雨や台風での出水に備え、毎年この時期に訓練を実施している。今年は関係機関の連絡をより緊密に取るために、県佐伯土木事務所と佐伯市の職員が参加した。訓練はポンプ車に装備しているホースの破損、ポンプが所定通りの圧力が出ているかなどの確認も兼ねている。
取材した5日は、佐伯河川国道の生田俊裕河川管理課長と職員、㈱盛田組の従業員、佐伯土木事務所と佐伯市の職員が参加。ポンプの設置、ホースのつなぎ込みなどの手順を確認しながらキビキビとして設営や運転操作をしていた。
この日、使用したポンプ車は、トラックをベースに発電機と操作盤を載せた毎分60立方㍍の排水能力(ポンプ8台と200㍉の排水ホース)と毎分30立方㍍の排水能力(ポンプ4台と200㍉の排水ホース)の2台。
同事務所では、梅雨や台風での出水に備え、毎年この時期に訓練を実施している。今年は関係機関の連絡をより緊密に取るために、県佐伯土木事務所と佐伯市の職員が参加した。訓練はポンプ車に装備しているホースの破損、ポンプが所定通りの圧力が出ているかなどの確認も兼ねている。
取材した5日は、佐伯河川国道の生田俊裕河川管理課長と職員、㈱盛田組の従業員、佐伯土木事務所と佐伯市の職員が参加。ポンプの設置、ホースのつなぎ込みなどの手順を確認しながらキビキビとして設営や運転操作をしていた。
この日、使用したポンプ車は、トラックをベースに発電機と操作盤を載せた毎分60立方㍍の排水能力(ポンプ8台と200㍉の排水ホース)と毎分30立方㍍の排水能力(ポンプ4台と200㍉の排水ホース)の2台。